猿の惑星 征服

「猿の惑星」シリーズ第4作

SF映画の金字塔「猿の惑星」シリーズの第4作。1990年、ここはアメリカ・メガロポリス。生活は厳しく統制され、高度にコンピューター化されている。20年ほど前、人間に殺されたコーネリアとジーラの子シーザーは成人し、アーマンドに可愛がられていた。なかば警察国家を形成している、このメガロポリスの支配者たちは、猿を奴隷化して、重労働を押しつけていた。人間に愛されて育ったシーザーは、アーマンドに初めて町に連れていかれ、猿たちがいじめられているところを目撃し、思わず大声をあげる。アーマンドはシーザーを逃し、警察に出頭した。この事件はブレック知事と警察署長コルプの耳に入り、2人にカマをかけられた彼は、ついに20年前、人語を話す猿の子を処刑の手から救ったことを白状させられ…。

原題:Conquest Of The Planet Of The Apes / 製作:アメリカ(1972年) / 日本公開日:1972年7月22日 / 上映時間:93分 / 製作会社: / 配給:フォックス / 前作:『新・猿の惑星』 / 次作:『最後の猿の惑星

★【スタッフ】
監督:J・リー・トンプソン
脚本:ポール・デーン
撮影:ブルース・サーティーズ
音楽:トム・スコット

★【キャスト】
ロディ・マクドウォール、ドン・マレー、ナタリー・トランディ、ハリー・ローズ、セヴァーン・ダーデン、ルー・ワグナー、ジョン・ランドルフ、エイサ・メイナー、H・M・ワイナント、デイヴィッド・チャウ、バック・カータリアン、ジョン・デニス、リカルド・モンタルバン

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猿の惑星・征服 (字幕版)

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★【感想・批評】

●映画フリー (2017年1月14日) 
前作から20年後の舞台ですが、これは設定に無理がありすぎとかツッコむ以前にいろいろと盛り付けし過ぎて通常の物差しで考えるべきラインを超えている。もうオリジナルと比べてうんぬんと語るべきでもないだろう。オリジナル1作とは逆の世界でリブート1作目の元ネタが見えるあたり、そちらとの比較の方が楽しいかもしれない。これが人類と猿の全面戦争の始まりなのかという不穏感を煽る内容といい、不気味なテイストが個人的には好み。
●DAILYMOTION (2017年4月11日) 
シリーズの中では1番暴力的で過激。2作目の世界観の裏返しのように見えるような反転構造は狙っているのだろう。近未来のディストピアを舞台に奴隷化されている類人猿が武器をとる様を描くという続編のネタとしては妥当な線だと思う。黒人奴隷のオマージュで、猿に理解を示していくという流れだったのか。シーザーが他のチンパンジーに一本のバナナをちぎって分け与えるシーンが最も印象に残っている。さりげない共存を示す場面だった。
●VUDU (2017年4月19日) 
前作の新から約20年後の1990年代が舞台。リブートのシーザーとは違う別のシーザーが主人公で、この作品が事実上の元ネタ。シリーズ5作の中では最も主人公の感情の起伏が大きく、見応えのある脚本でドラマ性がグッと増したし、なによりも猿に感情移入させるつくりは画期的。公民権運動を下敷きにシーザーの言葉の通り革命を起こすという解釈もとれるし、実際のアメリカ歴史を知っておくと、より興味深い内容に感じるだろう。