忍びの国

忍びません! 戦います!

戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同名小説を映画化。天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた織田信長が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。人でなしの忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、怠け者の性分で、普段は女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた。武力、兵力では太刀打ちできない無門率いる忍びの軍団は人知を超えた秘策で織田軍に抗戦する。

原題:忍びの国 / 製作:日本(2017年) / 日本公開日:2017年7月1日 / 上映時間:125分 / 製作会社:ツインズジャパン / 配給:東宝

★【スタッフ】
監督:中村義洋(関連作品:『殿、利息でござる!』)
脚本:和田竜
音楽:高見優

★【キャスト(キャラクター)】
大野智(無門)、石原さとみ(お国)、鈴木亮平(下山平兵衛)、知念侑李(織田信雄)、マキタスポーツ(長野左京亮)、平祐奈(北畠凛)、満島真之介(下山次郎兵衛)、伊勢谷友介(日置大膳)、立川談春(百地三太夫)

【無料動画】
https://youtu.be/n-V-hL4sCAw
(C)2017 映画「忍びの国」製作委員会


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★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
9.4/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
3.8/5.03.52/5.003.7/5.0
coco映画ぴあ映画生活  KINENOTE  
84%81点71.4点
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B(ベターな良作)

★【インタビュー】
・石原さとみ「(共演の大野智について)一番感じたのは、ひょうひょうとしているという表現が正しいのかわかりませんが、自分らしくその場にいる方だなと思いました。肩に力が入っていないというか、自然にお芝居に入っていかれるんですよね」

★【感想・批評】

●無料ホームシアター(2017年7月30日)
確かにジャニヲタホイホイ映画です。明らかに作品評価もファンの組織票で過剰上方されていることは否めません。ただ、シンプルに楽しむだけならじゅうぶん満足できる一作でしょう。ストーリーは忍VS侍という子どもにでもわかる、というか完全に子ども向けとしか思えない内容で、単純明快。今回の主人公無門は、大野くんの当たり役であり代表作になったと思う。これまでの作品キャリアを順当にパワーアップさせた感じで嬉しい進化でした。
●映画フリー (2017年8月2日)
映画としては長くない時間なのに、ボリュームがすごい映画です。そして和田さん、中村監督が、この映画を通じて伝えたいことも、短い時間の中でしっかり盛り込まれているのが、またすごい! アクションの凄さもさることながら、単なるアクション映画の枠に収まらない、新たなジャンルの映画だと思います! 私が時代劇に持っていたイメージとは違う、新しい時代劇でした。まさに現代に適応させた正当な時代劇の新しい姿といえるでしょう。
●BILIBILI (2017年8月9日)
一見、コミカルな忍者たち、シリアスなサムライたちの構図に見えて、老若男女分かりやすくテンポよく進む。無門演じる大野智と、平兵衛こと鈴木亮平とのラストのアクションは、後世に語り継がれる名シーン。息をする事さえ忘れて、1カットも見逃せない、あえてセリフさえもカット。良い意味で裏切る予告、手に汗握る、見終えた瞬間に爽快な気持ちともう一度、あの無門に会いたくなる。もの凄く計算された戦国エンターテインメントだ!
●OPENLOAD (2017年8月14日) 
歴史に基づく時代物でありながら、笑いあり、アクションありのエンターテインメント作品というだけでない意欲作。とりわけアクションにジークンドーやパルクールを取り入れた所が新しい時代劇と言われる所以だ。コメディ要素を前面に出しながら、クライマックスへ向けて観客をぐいっと惹きつけていき、心を離さない、切なさに涙が止まらなくなるのも、余韻がたまらなく心地よい。まだ見ていない人がいるなんて羨ましい。