彼女の人生は間違いじゃない

先が見えなくても、光に手を伸ばす

廣木隆一監督が、出身地の福島に暮らす人々を描いた処女小説を自身のメガホンにより映画化。仮設住宅で父と2人で暮らす“みゆき”は市役所に勤務しながら、週末は高速バスで渋谷に向かい、デリヘルのアルバイトをしている。父には東京の英会話教室に通っていると嘘をついている彼女は、月曜になるとまた市役所勤めの日常へと戻っていく繰り返し。福島と渋谷、ふたつの都市を行き来する日々の日常から何かを求め続けるみゆき、彼女を取り巻く未来の見えない日々を送る者たちが、もがきながらも光を探し続ける姿が描かれる。

原題:彼女の人生は間違いじゃない / 製作:日本(2017年) / 日本公開日:2017年7月15日 / 上映時間:119分 / 製作会社: / 配給:ギャガ

★【スタッフ】
監督:廣木隆一
脚本:加藤正人

★【キャスト】
瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生、戸田昌宏、安藤玉恵、波岡一喜、麿赤児、蓮佛美沙子、小篠恵奈、篠原篤、毎熊克哉

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『彼女の人生は間違いじゃない』予告編 7月15日公開

『彼女の人生は間違いじゃない』予告編  7月15日公開

(C)2017「彼女の人生は間違いじゃない」製作委員会


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★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
6.3/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
3.3/5.03.54/5.003.5/5.0
coco映画ぴあ映画生活  KINENOTE  
77%77点75.0点
フリムビ2独自ランキング
B(ベターな良作)

★【インタビュー】
瀧内公美「(デリヘルの従業員という特殊な役柄を演じるうえで)やっぱり現場で電話をかけたりしましたよ。こういう口調なんだとか、こういうことをするんだとか。だいたいみなさん明るかったですね。デリヘルを使ったことがある人に話を聞いたりもしました」

★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年8月1日) 
震災というのをメタファーとして使ったり、テーマの1つとして扱っていた作品は多かったが、この映画はストレートに福島を舞台に震災の後の人々に焦点を当てた実直な作品となっている。このドラマには様々な人が出てくる。世間のある常識的には誇れるような仕事をしていなかったり、ギャンブルばかりしている人だ。だがこの映画は誰も否定的に描いていない。タイトルのとおり、全てを受け入れる。良いことも悪いことも。そうして前に進むのだ。
映画FUN (2017年8月5日) 
心に傷を負いながら何か希望を見い出すために必死にもがいて生きているのを肯定している作りが好意的でした。一歩引いたところからしっかり捉えているカメラが印象的。震災の傷跡は確かに大きい。問題は山積みのまま、綺麗事では済まされない現状が今でも続いているのだと。あの日から時間が止まったままの、取り残されたままの福島の姿を見せられる。復興なんて言葉は飾りで、実際は元通りになるなんてことはない。それでも背中を押してくれる。
BILIBILI (2017年8月10日) 
主演の瀧内公美が見事な熱演、それを引き出した廣木隆一監督の手腕は鮮やかであった。瀧内公美はデリヘル嬢を演じているが、そうしたヌードシーンが自然に見えるあたりも上手い。がっつり脱いでいるというだけでなく、表情の演技が絶妙で美しい。父が船から妻の遺品を投げ捨てるシーンには心が締め付けられました。また娘が元彼とラブホに行き、今の自分を告白するシーンにも心が傷みます。ラストのエンドロール、これが全てですよね。
OPENLOAD (2017年8月16日) 
福島から週末毎に東京に出てきてデリヘルをやる女性を中心とした震災後の福島と福島で苦しむ人々を描いたお話し。想像以上に重い話で、未だ癒えない傷を抱えた人々。なんとかかんとか折り合いつけてる人もいれば持て余してる人もいる。そんな人生の映画でした。廣木隆一はやっぱり傷ついた女に優しい。主役をつとめた瀧内公美。面接の場で服を脱いでいくシーンがいい。こういう女優がもっと映画界では報われるといいなと切に願う。