善惡の刃

韓国で実際に起こった事件を映画化

原題:New Trial
製作:韓国(2017年)
日本公開日:2017年7月1日
上映時間:119分
製作会社:
配給:「反逆の韓国ノワール2017」上映委員会
製作費:
興行収入:

2000年に韓国で起こった薬村五叉路タクシー運転手殺人事件をベースにしたサスペンス。全北益山市でタクシー運転手が刺殺される事件が発生し、当初第一発見者とされていた15歳の少年ヒョヌが、ナイフを隠し持っていたためにそのまま逮捕された。それから10年が経過し、刑期を終えて出所したヒョヌは、被害者遺族へ賠償金を支払うために作った多額の借金と盲目の母親を抱えて、社会の片隅でひっそりと生きていた。度重なる敗訴により職にあぶれていた弁護士のジュニョンは、話題性のある依頼人を担当して一発逆転を目論み、ヒョヌに事件の再審を持ちかける。提案に乗ったヒョヌはジュニョンに「本当に人を殺していない」と打ち明けるが…。

★【スタッフ】
監督:キム・テユン

★【キャスト】
チョンウ、カン・ハヌル、キム・ヘスク、イ・ドンフィ、ハン・ジェヨン、イ・ギョンヨン、キム・ソジン、ミン・ジヌン、キム・ヨンジェ、パク・チョルミン、チェ・ジョンホン

【無料動画】

「善惡の刃」予告編

「善惡の刃」予告編

(c) 2017 IDIO PLAN ALL RIGHTS RESERVED


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket
dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼作品をより深く知る▼

★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年7月27日) 
韓国ノワールのまたまた良質作。それにしてもなぜ韓国映画はこんなクズの奴をハッキリ描けるのだろう。それも権力者、例えば警察とか上司とか社会の上に立つ人間を徹底的に汚く描く。これが日本だったら、貧乏人やニート、失業者、オタクなど社会の下にいる人間をクズにしようとする。この差は一体なんなのか。結局、映画というものがどちらの味方をしようとしているのか、その重要な視点の違いなのではないか。そう思うひとときであった。
BILIBILI (2017年7月28日) 
ゲスい弁護士が売名のため、熱血正義漢を装う。高い理想に燃えるフリをする。殺人の汚名を着せられた若者に忍び寄る。俺が法廷で証明してやる。お前は殺人犯じゃないと。が、暗黒世界では、そうは問屋が卸さない。本当に最低だ。不快なことこの上ない。しかし、それが現実。その実態をストレートに描ける韓国映画の世界は羨ましい。冤罪を晴らす的な映画シナリオはたくさんあるが、この作品のように心の底から感情移入したのは初めてだ。
DAILYMOTION (2017年7月30日) 
公権力の腐敗っぷりはいつも通りの韓国映画らしさ。これがフィクションではなく実話ベースというのだからまさしく世の中狂っている。本当に恐ろしくなる権力の横暴さを描いた実話ドラマで寒気を覚えてしまう内容なのですが、最後は意外な余韻。国家権力の腐敗というのは本当に胸糞悪いもので、自分勝手に事実を捻じ曲げ、隠蔽し、世論を操作する。救いがあるとすれば、こういう映画が作られること。映画まで規制されたらそれは終わりだ。