帰らない日々

あの日、あの場所で、全てが変わった

原題:Reservation Road
製作:アメリカ(2007年)
日本公開日:2008年7月26日
上映時間:102分
製作会社:
配給:ブロードメディア・スタジオ
製作費:
興行収入:

★【評価】
36% Rotten Tomatoes

ジョン・バーナム・シュワルツの同名小説を『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督が映画化した感動ドラマ。コネチカットの田舎町、大学教授のイーサンは最愛の家族と平穏に暮らしていた。だが突然のひき逃げ事故で息子を失くし、その悲しみと罪悪感から家族はバラバラになっていく。イーサンは犯人を突き止めるため弁護士に調査を依頼するが、実はその弁護士ドワイトには彼の知らない秘密があった…。

★【スタッフ】
監督:テリー・ジョージ
脚本:ジョン・バーナム・シュワルツ、テリー・ジョージ
撮影:ジョン・リンドレー
音楽:マーク・アイシャム

★【キャスト】
ホアキン・フェニックス、マーク・ラファロ、ジェニファー・コネリー、ミラ・ソルビノ、エル・ファニング、ショーン・カーリー、エディ・アルダーソン

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Reservation Road Trailer

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★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月7日) 
ホアキン・フェニックス演じる息子を轢き逃げで失った被害者とマーク・ラファロ演じる加害者。それぞれの葛藤が交差する物語です。原題は「RESERVATION ROAD」で、本作の題材である、交通事故が起きた通りの名前ですが、この通りを挟んで対峙するかの様な加害者と被害者のいわば境界線でもあります。被害者の母親の描写が中途半端なのは残念な面だけど、考えさせられるラストの余韻はなかなかだし、何よりも両者の悩む姿の共通性がいいです。
OPENLOAD (2016年1月8日) 
ひき逃げ犯と被害者の父親が弁護士と依頼人という立場で再会。それぞれの気が狂わんばかりの苦しみをリアルに描いた作品で、単純な善悪で片づけられない姿を描いている。被害者の父親の気持ちもわかる。これは多くの感情移入を生むだろう。一方で、加害者の気持ちも、わかる。自分にも子どもがいて、その子を前に出頭する怖さは確かに嫌なはずだ。特にラスト、加害者の息子がビデオレターを観るところ。正しいこととは言え、切ない。
STREAMIN (2016年1月9日) 
遺族は前を向いて生きていかなければならない、いつまでも憎しみに囚われてはいけない。そんなのわかるけど、でも無理だよね。そして加害者も同じ。加害者なんだから自業自得と切り捨てるのは簡単です。じゃあ、自分が加害者になったらあなたはどうする?という話ですよ。謝ってすむ話でもない。刑に処すればいいものでもない。死ねばいいものでもない。結局、正しい罪との向き合い方なんてないよね。両方の苦悩がツラいほど伝わります。
DAILYMOTION (2016年1月12日) 
登場人物の心理の揺れ動きが凄い。心の有り様が少しずつ変化して、哀しみ、憎しみ、復讐心、恐怖、絶望、囚われたり、閉ざされたり、開かれたり、めちゃくちゃにかき回されたりする中で、様々な葛藤が生まれ、そこにドラマが生まれる。ハッピーエンドなんてない。救いもない。落ち着く余韻もない。教訓だってきっとない。これは誰にでも起こりうる事件をリアルに描き、自分だったらどうするかを考えさせてくれる隠れた名作である。