デンデラ

老婆の復讐の物語

故今村昌平監督の息子の天願大介監督が、佐藤友哉の同名小説を、日本映画を代表するベテラン女優陣を招いて、姥捨山伝説をテーマに映画化したドラマ。70歳になると老人を姥捨てする風習が残る山間部を舞台に、捨てられた老婆たちが困難な状況に立ち向かっていく姿を描く。極寒の山村で70歳を迎えた斎藤カユは村のおきてに従い、うば捨ての場所であるお参り場へと向かう。力尽きて倒れたカユが目覚めると、カユが来るよりも以前にお参り場へ捨てられた老女たちが目の前にいた。彼女たちは“デンデラ”という共同体を作り、自分たちを捨てた村人に復讐するため老婆が集まるのを待っていたのだった。

原題:デンデラ / 製作:日本(2011年) / 日本公開日:2011年6月25日 / 上映時間:118分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:天願大介
脚本:天願大介
撮影:古谷巧
音楽:めいなCo.

★【キャスト】
浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子、山口果林、白川和子、山口美也子、角替和枝、田根楽子、赤座美代子

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『デンデラ』 予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2012年1月14日) 
この映画は生きていく上で今の時代では考えられない程、食べる事へのウェイトが大きい時代の寒村の話です。姥捨から始まり熊の襲撃等ぶっ飛んでいる内容に思われますが、時代背景を想像するとあり得るお話だと思います。おそらく東北の田舎の男尊女卑がまかり通った便利な物等何も発明されて無い山深い村のお話と捉えたらこの内容に疑問点は無いのでは。村社会や熊から食うか食われるかの日々を老婆達が遮二無二に生き抜く姿が表現されていると思います。便利な世の中で弱者を装った依存心ばかりが目立つ現代の人々より、誠実に生きている様に思われました。もし自分がこの時代に生まれていて死を迎えた時にどんな心境になるかを想像してみますが、今の自分には正直解りません。貪欲なまでに生きていく姿を熱演されている往年の大女優さん達の演技を怖いもの見たさで幾度か観てしまう映画です。
名無しさん(2012年1月23日) 
ひさびさの大作でした 解釈は十人十色になります。今まで見てきた映画の中でもっとも高齢のヒロイン達だろう。自分を捨てた村人への復讐劇かと思いきやまさかの熊参上。熟女だらけのリアルモンスターハンターへの展開が面白かった。倍賞美津子に草笛光子とダブルミツコの対立の中で揺れる浅丘ルリ子の勇気と知恵が見所。草笛光子の上品なイメージがいい意味で大きく裏切られた。70の婆さんに小娘扱いししてるシーンは笑えました。生きるためには、まずは目の前の敵と闘わなければならないというリアルなドキュメンタリー的展開だと思う。後半に進むにつれて『熊』がメインになってしまっています。グロいシーンも多くて、目を伏せたくなりました。姥捨て山って、本当にあったことなのでしょうか。衝撃的で、邦画としてはスゴク印象に残る作品でした。