ガイ・アンド・マドレーヌ・オン・ア・パーク・ベンチ/Guy and Madeline on a Park Bench

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル初監督作

セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がハーバード大学在学中に卒業制作として着手した初監督作のジャズ・ミュージカル映画。

原題:Guy and Madeline on a Park Bench / 製作:アメリカ(2009年) / 日本未公開: / 上映時間:84分 / 製作会社: / 配給:Variance Films

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Guy and Madeline on a Park Bench – OFFICIAL TEASER

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★【スタッフ】
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:デイミアン・チャゼル

★【キャスト】
Jason Palmer、Desiree Garcia、Sandha Khin

★【感想・批評】

●映画フリー 
ハーバード大の映画オタク青年と音楽バカ青年が、映画とジャズを絆に作り上げたまことに初々しい処女長編映画。後年の「ラ・ラ・ランド」の萌芽がここにある。物語はボストンを舞台とした一組の男女の青春の一幕。モノクロで手持ちカメラを多用したルックスは、まるでマンブルコア派のようなんだけど、露骨に吹きまくるリスペクトの本流。こんな才能がこの時点でここまで爆発しているなら、それはもうあんな名作が生まれるのは当たり前だ。
●映画FUN 
映画の学校ではこういう露骨なものは「真似しちゃダメ!」と教えられるのに、それを見事にやってのける胆力と、独立した映画としての魅力に昇華する聡明さ。タップ!トランペット!タップ!トランペット!のカメラ・パンの連打は、「セッション」でも「ラ・ラ・ランド」でもやっていて、思わず笑ってしまった。好きなんだね。どうしてもこの癖が受け入れづらい人もいる監督なのだけど、これを観てしまうと何も悪気はないことがわかると思う。
●SPACEMOV
ラ・ラ・ランドで話題のデイミアン・チャゼルがまだ学生の頃に製作され、たしか2年くらいかけて準備した作品。ラ・ラ・ランドと同じ音楽担当で、すべてオリジナル曲。ところどころにラ・ラ・ランドと重なるシーンがあり、そういった視点でも楽しめた。トランペット奏者の青年と、普通の女性の物語。訳あって離れ離れになるんだけど、離れてはじめて大事さを知るという話。もうすでに源流がしっかり伝わってくる構成になっているのが本当に凄い。
●STREAMANGO
懐かしの雰囲気とともに繰り広げられるジャズ、歌、タップダンスはじわじわと良さを感じる要素。音楽のクオリティも高く、好きな人は好きだろうなぁという作品です。まだ学生に毛の生えたような連中が、ハリウッド黄金期のような贅沢なサウンドに挑戦している。この恐るべきパワーが開花するのは当然だ。日本ではこんなの絶対に無理だ。好きなように作品を作った連中が結果的にアカデミー賞に輝くまでに成長する。しかも短期間。凄い世界だ。
●VUDU
クレイジージャズ作品を生み出したと思ったら、痛快なミュージカルムービーを生み出し、その音楽の最たる才能をいかんなく世界にアピールし、思う存分批評家も驚かすこの監督の原点を知りたいのであれば、この作品を観るしかない。これを観ればすべてがわかる。なぜこんなにも情熱を捧げられるのか、彼は音楽に対して何を考えているのか、その理由の大部分はこの初期作に詰まっているといえる。そう確信できるだけの光が映像から放たれる。