渇き

吸血鬼バイオレンス・ラブストーリー

鬼才パク・チャヌク監督がおくる、人体実験によってバンパイアになった牧師と人妻との禁断の情事を叙情的かつ暴力的に描くスリラー。アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その際に輸血された血液のせいでバンパイアとなってしまった神父サンヒョン。幼なじみの妻であるテジュと恋に落ちた彼は、テジュから夫を殺害して欲しいと頼まれるが…。

原題:Bak-Jwi(Thirst) / 製作:韓国・アメリカ(2009年) / 日本公開日:2010年2月27日 / 上映時間:133分 / 製作会社: / 配給:ファントム・フィルム

★【スタッフ】
監督:パク・チャヌク(関連作品:『サイボーグでも大丈夫』)
脚本:チョン・ソギョン、パク・チャヌク
撮影:チョン・ジョンフン
音楽:チョ・ヨンウク

★【キャスト】
ソン・ガンホ、キム・オクビン、シン・ハギュン、キム・ヘスク

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韓国映画 [渇き] 予告版

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2016年1月2日) 
人間味溢れるヴァンパイアはどこか親しみがわきます。やることも常に人間臭い。前半はヴァンパイアのサンヒョン神父と人妻テジュの不倫がメイン。汗の滴る首すじとうなじ、スカートから覗く生足、キム・オクビンが実に官能的。大胆な濡れ場では美肌の裸体を惜しげも無くさらし、熱い女優魂をたっぷりと感じさせてくれます。ラブドラマからサスペンススリラーへと作風を変える中盤以降は美しさ倍増、終盤にかけては妖艶な魅力を放っています。
映画フリー (2016年1月6日) 
ヴァンパイア作品にありがちな要素をパク・チャヌクらしくコミカルに取り入れながら、物語はユニークな残酷な描写をぶっこんでいく。この味にハマったらもうやめられない。青みを帯びた幻想的なラストの映像、美しさと儚さの彩るなか、サンヒョン神父とテジュの最後の会話が涙を誘います。この世界で全く居場所がない存在。そんな彼らを受け止めてくれるものはいなくても、最後に隣に誰かいるだけでも幸せな気がする。そんな空気です。
BILIBILI (2016年3月9日) 
前半は、吸血鬼への葛藤と、吸血鬼と鳥籠の不憫な人妻とのラブストーリー。惹かれ合う二人が人目を忍んで求め合う姿はエロチック。一転、後半はエログロ満載の世界。籠の中の鳥であったテジュはサンヒョンと出逢い膨らむ欲望を抑え切れず、狂気に取り憑かれて底なしの地獄へ突き進む二人。パク・チャヌク監督作品に共通して言える主演女優の素晴らしさ。濡れ場は生々しい色気を放ち、アジアならではの五感に訴える妖艶さが匂い立つ。
STREAMIN (2016年3月15日) 
復讐三部作のパク・チャヌクが、念願の「神父がバンパイアになってしまうホラー映画」を実現した意欲作。敬虔な神父がバンパイアになることで生じる信仰と血を求める欲望、罪悪感と愛欲の対立がより深く描かれていて、単なるバンパイアホラー映画に収まらない魅力が満載。セクシーな吸血鬼という意味では最高峰だろう。ごついイメージのソン・ガンホのスラッとした悩めるバンパイア神父になっているのもアダルトな色気に華を添える。

★【おすすめの関連作】
・『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア