君と歩こう

勢いで駆け落ちした女性教師と男子高校生

原題:君と歩こう
製作:日本(2009年)
日本公開日:2010年5月29日
上映時間:90分
製作会社:
配給:モブキャスト
製作費:
興行収入:

ノリと勢いだけで駆け落ちした女性教師と男子高校生の破天荒な逃避行を描いた群像喜劇。田舎町の高校で英語教師として働く34歳の明美は、冴えない教え子のノリオと勢いだけで駆け落ちしてしまう。彼らは東京でアパートを借りて一緒に暮らし始めるが、厳しい現実や周囲の奇妙な人々に振り回されるうちに、2人の心は少しずつすれ違っていく。

★【スタッフ】
監督:石井裕也(関連作品:『川の底からこんにちは』)
プロデューサー:井出智、川端基夫
脚本:石井裕也
撮影:高木風太

★【キャスト】
目黒真希、森岡龍、吉谷彩子、渡部駿太、勝俣幸子、中村無何有、前野朋哉

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映画『君と歩こう』予告編

映画『君と歩こう』予告編

(C)2009「君と歩こう」製作委員会


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★【インタビュー】
石井裕也監督「いろんなものを所有しすぎる現代人がすべてを捨てたとき、本当に大切なものだけが残る。それが優しさだと描きたかった」
目黒真希「初めて演じるタイプのキャラクターで、戸惑いがたくさんあった。監督から細かく演出していただいて、さらに戸惑ってしまって(笑)。キツイ撮影でしたが、何とか楽しく乗り切りました」

★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月15日) 
この時期の一瞬をおさめた映画としてもメモリアルで気に入っています。俳優もこの時しか出せない味を発揮しています。とにかく森岡龍の学生服が眼福すぎる。核とか芯とかコクとか、言葉にならないものが詰まってます。そういうエッセンスを画面に投入できる稀有な力を持った人で、あらためて凄いなと。器用に涙を流すような子役あがりの役者とは一味違う、「長いこと人間をやっている」的な味わいがある。まだ20代のはずなのになぜなのだろうか。
BILIBILI (2016年1月17日) 
会話のみでシュールな笑いを引き出す天才なのかな、この監督は。淡々とした日常を描いているようで、何ともファンタジックな独特の世界観は、この奇才にしか生み出せない独自のもの。こういう特性を持っている人は、派手な展開やトリッキーなオチ、濃い映像に頼らずとも、しっかり物語を構成できる基本ステータスを持っているから安心できます。石井裕也、園子温、吉田恵輔のような監督をどんどん輩出している日本映画の実力は侮れないですよね。
VIDEOEYNY (2016年1月19日) 
高尚なメッセージなんて必要ない。膨大な台詞が時におかしく、時に切なく。ただあるがままに流れていく。それがリアルな人生というものだし、映画もそうあるべきだ。そんな思いを感じ取りました。「美人教師と駆け落ち」という甘美なキーワードでこんなに力の抜けた映画が出来るとは普通考えないじゃないですか。そこにフィクションとリアルの混ぜ方の妙があります。爆笑ではなく、クスッと笑ってしまう作品としてぜひ見てほしいと思います。