ブルー・エレファント

タイ制作のゾウを主人公にしたアニメーション

原題:Khan kluay
製作:タイ・アメリカ(2006年)
日本公開日:2017年2月(DVDスルー)
上映時間:76分
製作会社:Kantana Animation Co. Ltd.
配給:
製作費:
興行収入:

ちいさな子ゾウと人間の王子が出会い、偉大なる運命が動き始めるアニメーション映画。森の奥深くで暮らす好奇心旺盛な子ゾウのカーン・クルアイは、父の顔を知らずに育った。群れのゾウたちは、なぜかカーンの前では父の話題を避けている。何も知らないほかの子ゾウたちに、父がいないことでカーンはからかわれ、ケンカになることもしばしばで、母を困らせてばかりいた。ある日、カーンは父に会いたい気持ちを抑えきれず、しつこく母に尋ねると、人間に捕まってしまったと教えられる。それを聞いたカーンは母が寝静まった夜、こっそり抜け出し、父を助けたい一心で群れを離れ探しに行く。そして、ひとりの人間の王子との出会いが、カーンの運命を大きく動かし始める。

★【スタッフ】
監督:コムピン・ケムガムヌート
脚本:エバン・スピリオトポウロス
音楽:チャチャイ・ポンプラパファン

★【キャスト】
ジェレミー・レッドリーフ、ミランダ・コスグローブ、カール・ライナー、マーティン・ショート

【無料動画】

映画 『ブルー・エレファント』 公式予告

映画 『ブルー・エレファント』 公式予告


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket
dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼作品をより深く知る▼

★【雑学(トリビア)】
・タイのアカデミー賞で、作品賞、脚本賞、音楽賞、録音賞の4冠獲得という快挙を達成した。

★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年3月8日) 
世界中から愛され続けて日本でも知名度のある「セサミストリート」を生んだジム・ヘンソン・カンパニーが贈るタイ・アメリカ合作のアニメーションで、タイらしくゾウが主役になっている。タイにとってゾウは特別な生き物で、日本のように動物園にいる生き物ではない。野生に棲んでいるがそれ以上に神聖視されてもいる。そういうバックグラウンドを踏まえてみると、このアニメはかなり意味深いものがあるような気さえしてくる。
DAILYMOTION (2017年3月9日) 
邦題や英題の「ブルー・エレファント」よりも原題の「カーン・クルアイ」のほうが業界では有名かもしれない。日本ではなぜか2017年とやたら後になって一般販売されたが、実際は2006年の作品なのでアニメの質自体はかなり古い方である。その点は重々承知してほしい。ちなみに続編の「カーン・クルアイ2」もあるほど、タイでは大ヒットした作品で、確かにタイの3Dアニメ作品としては初だったので、当然の盛り上がりだと思う。
CRUNCHYROLL (2017年3月10日) 
この映画を知るうえで「戦象」という言葉は理解しておいたほうがいい。軍事用に使われた象のことで、主にインド、東南アジアや古代地中海世界で広く用いられ、突撃で敵を踏み潰すか、敵戦列を破砕することを目的としてる。馬と違ってただの移動手段ではないのが悲しい。どんどん戦場の象の利用が時代遅れになる中、最後まで戦象を使用したのはタイ王国であった。20世紀初頭まで使われていたというから驚きだ。その歴史を知るアニメでもある。