ザ・フィッツ/The Fits

これが私のありのままの本気

周りの女の子とは違って、男の子に交じりボクシングに励む女の子のトニ。しかし、女の子らしい生活への憧れは増していき…。

原題:The Fits / 製作:アメリカ(2015年) / 日本未公開: / 上映時間:72分 / 製作会社:La Biennale di Venezia / 興行収入:16万ドル

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The Fits – Official Trailer – Oscilloscope Laboratories

The Fits - Official Trailer -  Oscilloscope Laboratories


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★【スタッフ】
監督:Anna Rose Holmer
脚本:Anna Rose Holmer
音楽:Danny Bensi、Saunder Jurriaans

★【キャスト】
ロイヤリティ・ハイタワー、Alexis Neblett、Da’Sean Minor、Lauren Gibson、Makyla Burnam、Inayah Rodgers、Antonio A. B. Grant Jr.

★【感想・批評】

●無料ホームシアター
アメリカで話題となったインディーズ青春ドラマ。スポ根映画としてはかなり異端で、ダンスを取るかボクシングを取るかで悩む話。社会への適合度を試され始める十代初頭の漠然とした不安感。ジェンダーやカルチャーといったものに振り回されつつ自分が自分として社会の適合して行く方法を模索する姿。終盤に渦巻く圧巻のダンスは、すべてが”わかった”ときの不気味さと不穏さと諦念と、清々しさにも似た何かなのだろうか。不思議な気分に包まれた。
●映画FUN
彼女の身体に躍動するエモーションの塊を表現するRoyalty Hightowerと、冷徹なまでの俯瞰でそれらを捉えてみせる制作陣の手腕には舌を巻くばかり。素晴らしい映画でした。この組み合わせはかなり新しいという新鮮さもあるのですが、悲しいかな、日本では扱いがかなり弱い。こういう新人で、しかも黒人となるとなんともモチベーションが消えてしまうのか、映画配給会社の関心の低さには気分が下がるばかり。いつかちゃんと注目されればいいのに。
●SPACEMOV
プロットやアクションに向いていないので、ホーマーが短編映画のように明らかに何かをフィーチャーにしているように感じるのだろうかと思うかもしれません。しかし、彼女の忍耐と芸術性は、少なくともオープンな観客のために配当を支払う。カメラは被験者の11歳のトニの心理学の層をさらに穿孔し、視聴者が彼女の視点に深く入り込むことを可能にする。それは実験的な試みではあるのですが、少なくともそういうものを受け入れるべきである。
●FANDANGONOW
新人ロイヤルティハイアワーは、明らかにそのような高い共感を達成するための功績を称える候補者になるだろうが、実際は、ホルマーがハイタワーに焦点を当てている。トニーの物語のサブテキストを他のものよりも深く伝えるための彼女の誠実な努力は、思春期や自己発見にむしろ詩的に語る映画となる。フィットしないのであれば、それでもいい。今を信じているのであれば、彼女の生き方を素直に誇らしく思おう。共有する気持ちがあればそれでいい。