たかが世界の終わり

天才グザヴィエ・ドランが描く、愛と葛藤の作家の物語

高い評価を受けるカナダの若手監督グザビエ・ドランが、フランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ。劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた。若手作家のルイは自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってくる。しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまい…。

原題:Juste la fin du monde(It’s Only the End of the World) / 製作:カナダ・フランス(2016年) / 日本公開日:2017年2月11日 / 上映時間:99分 / 製作会社: / 配給:ギャガ

★【スタッフ】
監督:グザビエ・ドラン(関連作品:『Mommy マミー』)
脚本:グザビエ・ドラン
撮影:アンドレ・ターピン
音楽:ガブリエル・ヤーレ

★【キャスト】
ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥー、マリオン・コティヤール、バンサン・カッセル、ナタリー・バイ

【無料動画】

『たかが世界の終わり』本予告

(C)Shayne Laverdiere, Sons of Manual


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★【評価】
44% Rotten Tomatoes

第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリを受賞。

★【感想・批評】

●李相日(映画監督) 
まさに、ドランが想像する“家族”だ。誰よりも深く傷つけ合い、憎しみ合い、それでも愛し合う。果てしない深淵に映るその姿は、僕自身の家族かもしれない。
●黒木華(女優) 
目が印象的でした。家族という、切るに切れない絆の中で、受け入れられないという事が、こんなにもお互いを傷つける。息苦しさが、映像の中で輝いていた。
●映画FUN (2017年3月4日) 
兄役に顔が特徴的で印象に残るヴァンサン・カッセル、妹役に瑞々しい若さのレア・セドゥ、兄嫁に演技派マリオン・コティヤールと豪華な俳優が揃いながらも、監督の作家性によって演技の内部を引っ張り出すようなストーリーテリングに震える。兄の不可解な行動はルイの目的を感じ取ったからなのか、または嫁と弟がいい雰囲気になりそうなのを嫉妬しているのか。解釈がいろいろ膨らんでいくのも、この映画の楽しみ方のアプローチだと思う。
●FANDANGONOW (2017年3月7日) 
冒頭からかなり不穏で、オープニングの曲の歌詞がめちゃくちゃ陰鬱。ほとんど、家族の会話劇だけど、罵声とか言い合いばかりで、気楽に見ると心の体力ゲージをがっつりやられてしまう。それでもラストの夕陽の中のシーンでは、兄と妹の激しい感情と母親の穏やかな感情が入り乱れる感じで、少しのスパイスによってこの苦い物語に調和がもたらされる。鳥が飛び回るラストのカットは、その後のルイを象徴しているようで、前を見れた気がする。