名もなき塀の中の王

勝つこと。それが全てだった

暴力に支配された刑務所を舞台に、不良少年が不器用ながらも他人と向き合い、生きる希望を見出していく様を描いた。暴力事件を起こしたエリックは、本来なら少年院に入る年齢にも関わらず、日ごろの素行の悪さから刑務所送りにされてしまう。強気なエリックは刑務所内でも反感を買うが、そんな彼を長期の刑に服しているネビルという男がことあるごとにかばう。実はネビルは、エリックが幼い頃に生き別れた父親だった。エリックの将来を思うネビルは、父親であることを伏せたまま、息子を守ることを胸に誓うが…。

原題:Starred Up / 製作:イギリス(2013年) / 日本公開日:2015年10月10日 / 上映時間:106分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:デビッド・マッケンジー
脚本:ジョナサン・アッセル
撮影:マイケル・マクドノー

★【キャスト】
ジャック・オコンネル、ベン・メンデルソーン、ルパート・フレンド、サム・スプルエル

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『名もなき堀の中の王』10月10日より、新宿K's cinemaほか全国順次公開!!

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年1月5日) 
刑務所を舞台にした映画は山ほどあるが、そのどれとも違う稀有な一作になっており、まずその点が驚きだった。ド直球勝負でドラマを描き切っているのだ。普通だったら、回想シーンを挟んで物語を彩ったりするが、そんな小手先のことには頼らない。また、脱獄とかのような安易なエンタメ化はしない。あくまで愚直にドラマで攻めるのだ。作品全体を覆うのは落ち着いたノワール調なのだが、一気に感情が爆発するシーンは思わずこちらも力が入る。
映画フリー (2016年1月8日) 
物語は刑務所の中だけで繰り広げられるのですが、退屈はしません。刑務所なので地味そうですが、テンポよく構成されているプロットの上手さのせいなのか、あっという間です。「名もなき塀の中の王」ということで刑務所で殴り合いまくる映画なんだろうなって考えてたのですが、全然違いました。最後まで鑑賞してもこの邦題の意味は全く理解ができなかったのですが、わかった人はいるのでしょうか。さすがに適当に邦題をつけたわけは…ね。
OPENLOAD (2016年1月28日) 
邦題『名もなき塀の中の王』てのは、”’Starred up’ means you are a leader.”「リーダーになれるのに」とデニスがエリックに言うセリフからとったものなのかもしれないが、やはり上手いタイトルではないな。個人的にはショーシャンクより100倍は面白かった。こっちのほうが名作だよ。絶対に。エンディングまでBGMが一切入らない中でのドキュメンタリーの様な緊張感は間違いなく一見の価値あり。騙されたと思って見てほしい。
STREAMIN (2016年5月22日) 
21世紀最高の刑務所映画。とにかく暴力描写のリアリティが凄い。過剰な演出がない分、余計に痛い。バイオレンスにうるさい人はチェックだ。父と息子の言わばホームドラマの部分も最高だ。刺さる人は大泣きレベルだ。ラストは余韻あるショットで完璧な幕引き! 文句ない。この親父にしてこのガキありだなってゲラゲラ笑いながら観てたけど、最後の方はグイグイきて、観終わった後は、いい映画を見たと大満足。地味な描写も意外に良い。