MERU メルー

MERU メルー

世界一の壁に挑むドキュメンタリー

難攻不落の「世界一の壁」と呼ばれるヒマラヤ・メルー峰シャークスフィン登頂の模様を圧倒的な映像で捉えたドキュメンタリー。北インド高度6500mにそびえるヒマラヤ・メルー峰のシャークスフィンは、連続する障害壁などから多くのクライマーにとって悪夢の山とされ、だからこそ挑戦せずにはいられない難攻不落の壁として知られている。2008年10月、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人のアルピニストがこのメルー峰に挑み、7日のツアー予定は、結果的に倍以上の日数を要する壮大なチャレンジとなった。

原題:Meru / 製作:アメリカ(2015年) / 日本公開日:2016年12月31日 / 上映時間:91分 / 製作会社: / 配給:ピクチャーズデプト

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12.31(土)ロードショー|MERU/メルー 特別劇場予告篇

(C)2015 Meru Films LLC All Rights Reserved.


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★【スタッフ】
監督:ジミー・チン、エリザベス・C・バサヒリィ
撮影:レナン・オズターク、ジミー・チン
音楽:J・ラルフ

★【キャスト】
コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク、ジョン・クラカワー、ジェニー・ロウ・アンカー、ジェレミー・ジョーンズ

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
7.7/1089%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
??/5.0???/5.003.8/5.0
フリムビ2独自ランキング
B(ベターな良作)

★【感想・批評】

●映画フリー 
山登りは好きですが、このドキュメンタリーで描かれている世界は「山登り」という言葉で安易に表現すべきではないものです。何歳になっても自分のやりたい事を極めたり前人未到の挑戦をしたいという気持ちが動機にあり、かつそれを実行してしまう人間はそうそう存在するわけもないが、ゆえに彼らの雄姿は雲の上の人だった。面白いのは皆すごくポジティブシンキング。キャッチコピーの「理由がないから夢がある」って言葉が胸に響いてくる。
●SPACEMOV 
シャークフィン(サメのヒレ)と呼ばれる前人未到のアルプスに挑む登山家の物語が圧倒的な映像で映し出される。その環境は過酷そのもの。つるつるな岩肌。傾斜90度、時には100度。足を引っ掛ける場所もないから自分で杭を打って、足場を作る。休憩するテントも垂直。荷物の量は100キロを超える。1日に登れるのは僅か60メートル。到底人が存在していい場所ではない。それでもそこに挑むのは意味なんて気にしていないからなのか。
●DAILYMOTION 
一般人は登山は歩いて登るイメージがほとんど。しかし、この作品の登山は崖を登る。登崖である。滑落死する危険性は常に存在するなか、登るのに必死。にもかかわらず撮影までしている。撮影も困難を極めたに違いないのに、なぜか清々しい。ガチのドキュメンタリーだから、緊迫感で言えばフィクションや再現ドラマとは一線を画す。解説みたいな感じで、大好きな作家のジョン・クラカワーが出演していたのも個人的にはGOODポイント。