アンチポルノ

これが私の全てを丸裸にした姿

日活の成人映画レーベル「ロマンポルノ」の45周年を記念して日本映画界の第一線で活躍する監督たちが新作ロマンポルノを手掛ける「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」で、園子温監督がメガホンをとったアナーキーな1作。小説家兼アーティストとしてブレイクした京子は、極彩色の部屋に籠もり、マネージャーの典子から知らされるスケジュールを分刻みでこなす毎日を送っていた。次第に虚構と現実の境が曖昧になっていく中、京子の意外な過去が暴かれていく。

原題:アンチポルノ / 製作:日本(2016年) / 日本公開日:2017年1月28日 / 上映時間:78分 / 製作会社: / 配給:日活

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映画『アンチポルノ』予告編

映画『アンチポルノ』予告編

(C)2016 日活


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★【スタッフ】
監督:園子温(関連作品:『新宿スワンII』)
脚本:園子温
撮影:伊藤麻樹

★【キャスト】
冨手麻妙、筒井真理子、不二子、小谷早弥花、吉牟田眞奈、麻美、下村愛、福田愛美

★【雑学(トリビア)】
・元AKB48の冨手麻妙は本作で長編映画の単独初主演を飾り、劇中ではヌードも初披露した。

★【インタビュー】
・冨手麻妙「園監督と出会ったとき、最初に言われたのが“お前、脱げるのか”という質問だったのですが、その時、私は“はい脱げます”って気合を入れて返事をしたんです」
・冨手麻妙「園監督の現場は常に不安です。何作も現場でご一緒していますが、いまだに園監督から話しかけられると吐き気がするぐらい緊張します」

★【感想・批評】

●無料ホームシアター
ロマンポルノ作品群の中でもひときわ尖っており、実に園子温監督らしさが爆発している作品でした。賛否両論とか園子温監督には求めちゃいけない気がするし、そんなあり得ない!なんて怒りの言葉もあまり意味がない。これは常識に対する反発。フルヌードは純粋に良い体だけどそれ以外の濡れ場は独特すぎるので、それ自体のインパクトも凄い。前衛的なアート作品とはこのことだが、これはその中でもかなりの強烈さなので、覚悟して鑑賞しよう。
●映画フリー 
主演の冨手麻妙の体の張った演技に拍手。単に脱げばいいというものではない、ここまでできれば大したものです! あっぱれな心意気。ポルノは日常から逃れたい思春期の女の子の脱出手段の一つとして、甘美な罠になっていく。ポルノに偏見があるのであれば、それはこの作品がぶち壊してしまう。ポルノ女優は日常と非日常が反転してしまい、その瓶の中で大きくなってしまったことで逃げられない。アンチとして生きているのは他ならぬ彼女かもしれない。
●BILIBILI
ロマンポルノのルールを完全度外視したことで、さすが園子温監督、ただの枠には当てはまらないことを示して見せた。本当に女性の立場を理解してその問題点を持ち出した映画はこの映画だけだし、これを理解できないのはまさに自分の煩悩と差別意識にまみれている証拠になるだけだ。それでいてロマンポルノリブートプロジェクトの中でいちばんエロいというのはやはり見事でしかない。あらゆる方向でわかっている視点が詰まっている作品だった。