むかしMattoの町があった

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原題:C’era una volta la citta dei matti
製作:イタリア(2010年)
日本公開日:2016年11月19日
上映時間:198分
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製作費:
興行収入:

イタリア精神保健改革の父と呼ばれる実在の精神科医フランコ・バザーリアにスポットを当て、1978年に施行された世界初の精神科病院廃絶法「バザーリア法」誕生までの道のりを、精神障害患者たちとの交流を交えながら2部構成で描いた伝記ドラマ。本国イタリアでは2010年2月にTV映画として2夜連続で放映され、21%を超える高視聴率を記録した。1961年、ゴリツィア県立精神病院の院長となったバザーリアは、入院患者たちが非人道的な扱いを受けていることに衝撃を受け、病院改革に乗り出す。県当局の反発を受けながらも、患者たちの人権を取り戻すべく尽力するバザーリアだったが、ある事件をきっかけに病院を追われてしまう。1971年、バザーリアはトリエステ県代表からの依頼で、県当局が運営に口出ししないことを条件に県立病院の院長に就任。患者たちを地域に住まわせることで病院機能の縮小を図り、その一方で政府に精神病院の解体を訴えかける。

★【スタッフ】
監督:マルコ・トゥルコ

★【キャスト】
ファブリツィオ・ジフーニ

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むかしMattoの町があった 予告編・日本語字幕

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★【感想・批評】

名無しさん(2016年12月5日) 
職業柄、バザーリア法について知識はあったものの制定までこんな背景があったこと、制定後も多くの反感があったことは知らなかった。そしてバザーリアの魅力的な人柄についても人間の尊厳とは、他者と向き合うということとは、ぜひ関係者だけでなく、たくさんの方に観てほしい。とても丁寧につくられた良作。患者役の俳優たちもすばらしい。映像から伝わるものは相当なもの。出演者の演技、カメラワークなど映画としての質が良いに違いないと。なので再確認のために、もう一度観たい作品。
名無しさん(2016年12月21日) 
「Mattoの町」とは精神病院のこと。イタリアの精神医療に革命を起こしたバザーリアの生涯を中心に、イタリア国営テレビが製作した3時間の大作。わかりやすく、かつ誠実に作られていた。患者の象徴的な代表としてそのライフヒストリーに光をあてられるのは、性的な抑圧に人生を狂わされる女性(厳格で冷たい母親が性暴力の被害者であり、売春をして生き延びてきたことが後にわかる)と15年もの間、病院のベッドに縛り付けられてきた男性(少年時代から彼をどんな戦争のトラウマが苦しめてきたのかは、遂に観客にしかわからない)。患者を「苦悩する人」と捉える視点が貫かれていることに打たれる。 革命は一日にしてならず、また、一人ではならず。折から〝学生たちの叛乱〟の時代で、理想に燃えた若者たちがバザーリアを信頼し、時に反撥しながらも、同じ道を歩んだ。思わず考えてしまう映画だった。