虐殺器官

作家・伊藤計劃が残した魂の一作をアニメ映画化

2009年に34歳の若さで病没した作家・伊藤計劃が06年に発表し、07年に刊行された長編デビュー作をアニメーション映画化。世界の紛争地帯を飛び回るアメリカ軍特殊部隊のクラヴィス・シェパード大尉に、ジョン・ポールという謎のアメリカ人を追跡せよとのミッションが課せられる。世界各所で起こる紛争や虐殺の影には、優秀な言語学者だったというジョンの影がちらついていたが、いつも忽然と姿を消してしまうという。ジョンがチェコに潜伏しているという情報を得たクラヴィスは、追跡を開始するが…。

原題:虐殺器官 / 製作:日本(2017年) / 日本公開日:2017年2月3日 / 上映時間:115分 / 製作会社: / 配給:東宝映像事業部

★【スタッフ】
監督:村瀬修功
脚本:村瀬修功
キャラクター原案:redjuice
音楽:池頼広

★【キャスト】
中村悠一、三上哲、梶裕貴、石川界人、大塚明夫、小林沙苗、櫻井孝宏

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「虐殺器官」今冬公開 告知PV

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★【感想・批評】

名無しさん(2017年2月8日) 
原作が最高に好きな私ですが、期待通りのものが完成されていて非常に満足。原作未読者でも面白いという声もたくさん聞きます。映像として一番印象に残ったのは、人物の造形のリアルさでした。特に、目の表情です。伏せられた豊かな睫毛、間近で覗く目頭の内側の肉など、目のディテールがとても細かく、それぞれの悲しみや緊迫感が画面からよく伝わりました。細い線を積み上げるように描かれた人々は皆、実写とも違い、ストーリーに合っていたと思います。「我々の世界を守りたい」という言葉にはハッとさせられました。どこかでテロが起きても日本は大丈夫、私の世界は大丈夫、つまり私の世界ではテロは起きていないも同然なのです。自分を省みる機会を与えてくれる映画ですね。
虐殺動画さん(2017年2月9日) 
私は原作を読んでおらず、理解できるか心配だったのですが、全くの杞憂でした。世界観設定にもドハマりしてしまいました。原作を読むことにします!最初あまり興味が湧かなかったものの、見てみたらとても良かった。そしてハマった。初めて伊藤計劃と言う存在を知って小説も買ってみた。然し小説を読んで確かに原作からのファンは納得がいかない部分があるのかなあと思った。劇中での言葉にもあったように、人は見たくないものは見ないようになっているとは正にその通りだなと感じました。連鎖する内戦と虐殺行為。人間の生まれ持った残虐性を言葉の魔術で巧みに操る言語学者を追い、暗殺命令の下った主人公が最後に知った学者の真の目的は、悲しくて恐ろしかったです。アニメのキャストやポスターを見た時から期待を裏切らなさそうだという気はしていたが、実際に素晴らしい出来だった。声優では、大塚明夫をはじめ、山路和弘や土師孝也、大川透など、とにかく上手いベテランがいっぱい出ていて、ストーリーに集中できましたね。