ひかりをあててしぼる

ひかりをあててしぼる

世界一残酷でピュアな夫婦の物語

2006年に東京で実際に起きた新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件をモチーフに、ある秘密を抱えた夫婦の愛憎を描いた人間ドラマ。2011年に上演された同名舞台を、演出を手がけた坂牧良太が自らメガホンをとって映像化した。平凡な会社員・谷中浩平は、友人の巧と参加した合コンで知り合った美女・智美と恋に落ち、結婚する。2人は幸せな夫婦生活をスタートさせるが、虚栄心の強い智美は浩平を振り回すようになっていく。子どもを授かったものの自由を奪われたくないからと堕胎し、他人が羨む生活をするために高級マンションでの暮らしを望む智美。そんな彼女に嫌われたくない一心で必死に理想の夫を目指す浩平だったが、ついに不満を爆発させ、智美に暴力を振るうようになってしまう。そのことを知った巧は智美を助けようとするが…。

原題:ひかりをあててしぼる / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2016年12月3日 / 上映時間:83分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:坂牧良太
脚本:宮崎大祐、坂牧良太
撮影:古屋幸一
音楽:下石奈緒美

★【キャスト】
忍成修吾、派谷恵美、桜井ユキ

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ひかりをあててしぼる予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2016年12月30日) 
全体にほの暗く、水の中にいるような質感。妙にリアルなやり取りとテンポ感。DVトラウマがある方には、相当しんどい映像だろう。ステレオタイプのセレブな生活をすれば幸せになれると、盲信する価値観。本当に望んでいるものは、本人にもわからないのだ。そして、暴力を呼んでしまう一つ一つの挙動。私は、目の前の出来事をクローゼットの中に隠れて、もどかしく、そして恐怖を覚えながら、覗き見をしている。背けたいのに目が離せない。気がつくと背中にじんわり、季節外れの汗をかいていた。人の持つ潜在的な恐怖心をこれでもかと引っ張り上げ、増幅させる。なんとも恐ろしい巧妙な手口に一種の衝撃と無力感さえ抱く。この映画の作り手は怖ささえ感じるほどだ。
名無しさん(2016年12月30日) 
エリートバラバラ殺人事件の話。どうしたらいいのこれっていう関係になっちゃうんですね。嫌な執着って感じ。それにしても関わってしまった友人が気の毒すぎる。強烈な印象を残す映画でした。派谷恵美は、すごい熱演だった。派谷恵美の不気味っぷりが素晴らしく、上映後の舞台挨拶でも、役を引きずりちょっと恐怖を感じるほど。普段このような映画を見られる方やホラーやスプラッタ映画を見る方には平気かもしれませんが、普段全くこのような映画は見ず、生温い優しい世界の作品を見ている私にとっては、正直気持ち悪かったです。ただ、その後智美がノコギリを持つシーンは、シュールなシチュエーションも相まって何だか格闘物みたいだなと脳が現実逃避していました。ここの効果音とBGMの融合は劇中一番気持ち悪くて最強でした。