ワイルド わたしの中の獣

ワイルド わたしの中の獣

女性とオオカミの禁断の関係はどこまで続く

オオカミに恋愛感情を抱き、野性化していく女性の倒錯した愛を描いたドイツ映画。職場と自宅を往復する単調な日々を送るアニアの視界に飛び込んできた一匹のオオカミ。自宅マンションの前に広がる森に暮らす「彼」の持つ野性に心を奪われたアニアは、次第にオオカミに執着し、あらゆる手段を尽くし、自宅マンションに連れ込むことに成功する。部屋の中で暴れるオオカミには命の危険を感じながら、オオカミと心を通わせるアニアは、まるで恋人同士のように「彼」と接し、いつしか野性に取り込まれるようになる。人間離れした常軌を逸した行動を取るようになる彼女に、周囲は戸惑いを覚えるようになる。

原題:Wild / 製作:ドイツ(2016年) / 日本公開日:2016年12月24日 / 上映時間:97分 / 製作会社: / 配給:ファインフィルムズ

★【スタッフ】
監督:ニコレッテ・クレビッツ
脚本:ニコレッテ・クレビッツ

★【キャスト】
リリト・シュタンゲンベルク、ゲオルク・フリードリヒ、サスキア・ローゼンタール

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オオカミを愛する女性…映画『ワイルド わたしの中の獣』予告編

(C)2014 Heimatfilm GmbH + Co KG


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★【インタビュー】
・ニコレッテ・クレビッツ監督「物語は自分自身の夢から思いつきました。怖い夢でしたが、そこに“オオカミ”がいたのです。また、丁度その頃、オオカミがポーランドの国境を越えてドイツに来ているというニュースがあって、それらが骨格となりました」
・ニコレッテ・クレビッツ監督「オオカミと上手く撮影する秘訣は、オオカミをそこそこお腹いっぱいにしておくことです(笑)。舐めるという動作ではフォアグラを利用したり、後を付いていくシーンではポケットに肉片を忍ばせて少しずつ落としていったりしました。基本的にエサにつられればなんでもやりますね」

★【感想・批評】

●映画FUN (2016年12月28日) 
予想していたより過激なシーンは少なく、それでも時折ドカンとぶちこまれるインパクトにやられる。まず普通にリアルなオオカミがとことこ歩いているのも凄い。調教されているとはいえ、相手は犬ではないので、いつ何時野生に目覚めるかもわからないのに。その映像だけでも眺める価値ありだ。主人公の突拍子もない行動や展開に戸惑うも、最終的にはいわば世間の社会的抑圧から解放を求めているという意味ではよくあるテーマであったといえる。
●VUDU (2016年12月29日) 
ドイツの変態監督が新しい方向の純愛を描きました。ヨーロッパ映画はときおりこうやって鋭い刃物をクリティカルポイントに投げ付けてくるから怖い。身なりが汚くなっていく主人公にもかかわらず、なぜか自由な生き方を見出していくという解放感。いわゆる変な異種恋愛ものではなく、あくまで社会風刺映画になっているのが重要な部分だ。ようやっと自分が自分らしく幸せに生きる在り方を確信したラストとして私は解釈しておきましたが…。