フィッシュマンの涙

さようなら、ヒューマンたち

原題:Collective Invention
製作:韓国(2015年)
日本公開日:2016年12月17日
上映時間:92分
製作会社:
配給:シンカ
製作費:
興行収入:

薬の副作用で外見が魚になってしまった男の悲哀を描く、韓国製の異色青春モンスター映画。収入を得るため製薬会社の新薬治験に参加した若者の顔が、原因不明の副作用のせいで魚になってしまう。その事件は瞬く間にニュースとして広まり、若者は一躍時代の寵児となる。しかし、栄光はつかの間、やがてメディアは手のひらを返し、魚男は奈落の底へと転落していく。一方、男の家族や恋人、人権派の弁護士、スクープを狙う新米記者らは、それぞれの思いを抱いて製薬会社に立ち向かうが…。

★【スタッフ】
監督:クォン・オグァン
脚本:クォン・オグァン
撮影:キム・テス
音楽:チョン・ヒョンス

★【キャスト】
イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨン

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「フィッシュマンの涙」予告編

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年1月10日) 
魚人間がコントみたいだが内容はかなり社会派で、ジャンルをコメディに分類するとしてもゲラゲラ笑えるやつではなく、シニカルな風刺作品です。格差、利権、欲望、信念などテーマとしているものはいたって真面目。ではなぜこんなスタイルにしているのかといえば、それはもちろんそうやって社会に鋭く切り込むため。直接批判すれば怒る人も出てくるが、魚人間相手にマジ激怒するような人はバカに見える。巧みな社会批判の作戦なのでしょう。
映画フリー (2017年1月11日) 
治験に参加したら魚人になっちゃった青年が主人公のコメディ作品。馬鹿らしいギャグとかジョークでギャハギャハ笑える雰囲気ではなく、真剣なのに滑稽な空気が漂っててなんとなくクスッと笑える感じ。人間だったころの姿が映るのがたった一瞬で、名残惜しいなあと思ったけど、ラストの彼の姿を見たら、彼自身の中で問題はもう解決していて、この現状に納得して前進していました。それは開き直りなのか、諦めなのかは想像にお任せなのかな。
OPENLOAD (2017年1月13日) 
忘れられない映画になった。前半のっけから大袈裟であり得ない展開の中で、人間の滑稽さを嫌という程見せつけられる。哀愁ただようコメディカルな姿は必見。最後に見た映像のフィッシュマンは伸び伸びと幸せそうに生き方を見出したように見えた。そしてフィッシュマンから最後の言葉をもらった記者の彼も、自分の進むべき道を見出したようだ。思いがけずスッキリ爽やかな気持ちで観終えた事に我ながら驚いた。
STREAMIN (2017年1月15日) 
当時というか、今の韓国のリアルな部分を感じられたから新鮮。普通の学生が魚人間になって、注目されたり襲われたり天国と地獄を見るわけだけどそこまで悲観しているところがないのがミソ。とにかく社会の欲がむき出しになっている。韓国社会を見事に映している。でも日本もそんなに変わらないよなと考えてみると我に返る。いや、こういう映画すら生まれないあたり、日本の方がもっとダメかもしれない。

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