適切な距離

日記だけの親子の交流

原題:適切な距離
製作:日本(2011年)
日本公開日:2012年9月1日
上映時間:95分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

長編2作目となる新鋭・大江崇允監督が、会話のない親子が日記のみで交流する姿を描いたドラマ。『こっぴどい猫』の内村遥と『夕暮れ』の辰寿広美が、母子を熱演。『ハトビト』の時光陸、『阿部定 ~最後の七日間~』の佐々木麻由子ら、インディーズ作品などで活躍する俳優が脇を固める。生まれてからずっと母親と2人暮らしの大学生・雄司は、ふとしたきっかけで日記をつけはじめる。ある日、日記を読まなければ知りえないことを母の和美が知っていることに気づく。しかし雄司もまた、母が密かにつけていた日記を発見。そこには死産した弟との理想の生活がつづられていた。母の日記の中で自分のことが悪く書かれていたことに腹を立てた雄司は、自分の日記にも嘘をつづり、母に仕返しをしようとする。2人は次第に日記の中に理想の家族像を見出していくが…。

★【スタッフ】
監督:大江崇允
脚本:大江崇允
撮影:三浦コーチン、櫻井伸嘉
音楽:石塚玲依

★【キャスト】
内村遥、辰寿広美、時光陸、佐々木麻由子、大江雅子、堀川重人、日下部拓也

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映画『適切な距離』予告編

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2012年10月4日) 
親とほとんど会話してこなかった自分には、ちょっとつらい映画。親子は難しいですよ。いろんな形があると思うので、日記コミュ興味深々な感じでした。いろいろ考えさせられる映画でした。ドキッするシーンも多かったなぁ。インディーズ映画なのに、しっかりとした映画でした。見事に魅了されてしまいました。同じような境遇の人には尋常じゃないクリティカルな心を打つ映画になると思いますし、そうじゃなくても映画として素晴らしさは間違いなし。
映画フリー (2012年10月12日) 
テーマは、父親と離別した母子家庭の母と、その母と全く口を利かなくなった息子との、微妙な距離感を描くという、ハンパない親近感です。2人の日記を通して、お互いが心の奥に仕舞い込んでいた思いを伝え、母と子が微妙な距離をちょっとずつ埋めていく…という構成。見事です! タイトルもずばりなものですが、このシンプルさも良い味になっています。人間の人生は常に距離感の探り合いで成り立っているといっても過言ではないのですから。
BILIBILI (2012年10月12日) 
役者さんの演技力!主役の内田さんのネガティブな演技と、酔ったときに見せるお笑い芸人のネタのようなキレた演技。そして母役の辰寿さんの、全く口を利かなくなったデキの悪い息子を心の底では心配している演技。さらに母の空想の日記に登場する雄司の弟『礼司』役の『時光陸』さんの母の理想像を体現した演技。素晴らしかった。パンフも、監督が自宅のプリンターで一所懸命自主制作したそうです。手作り感など、監督の映画への愛を感じます。