クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ

閉鎖病棟で過ごす再生の14日間

「恋の門」(94)で長編映画監督デビューを飾った松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自作小説を自ら映画化。アルコールと睡眠薬を大量摂取してしまい精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまったフリーライター・明日香の絶望と再生の14日間を描く。仕事も恋愛もうまくいかない28歳のライター佐倉明日香。ある日目が醒めると、なんと白い部屋の中に拘束されていた。そこは閉鎖病棟の中にある、通称「クワイエットルーム」と呼ばれていた。一緒にいるのは「食べたくても食べられない」ミキや元AV女優で過食症の西野など、個性が強過ぎる患者たちと、冷酷な雰囲気を隠さないナースの江口。そこでは普通ではあり得ないことばかりが起こり、毎日がサバイバル状態。明日香はどうしてこんなところにいるのか? そして無事に「日常」に戻ることができるのか…。

原題:クワイエットルームにようこそ / 製作:日本(2007年) / 日本公開日:2007年10月20日 / 上映時間:118分 / 製作会社: / 配給:アスミック・エース

★【スタッフ】
監督:松尾スズキ(関連作品:『恋の門』)
脚本:松尾スズキ
撮影:岡林昭宏
音楽:門司肇、森敬

★【キャスト(キャラクター)】
内田有紀(佐倉明日香)、宮藤官九郎(焼畑鉄雄)、蒼井優(ミキ)、りょう(江口)、平田満(山岸)、妻夫木聡(コモノ)、大竹しのぶ(西野)、高橋真唯(サエ)、箕輪はるか(患者)、庵野秀明(松原医師)、塚本晋也

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クワイエットルームにようこそ

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★【感想・批評】

名無しさん(2010年1月13日) 
低評価と高評価と別れる映画だとは思いますが、私は断然高評価!素晴らしいです。自分の中の鬱で暗い部分とかを少しでも感じたことがあって、それを隠しながら“普通に”生きてる人には、きっと共感できるところが多い映画です。私も結構共感しちゃって、コメディタッチなのに全然笑えませんでした。病院で基本的に進行する話なのに、登場人物もバラエティ豊かで飽きさせない。しょうもない人たちで重くて息苦しいテーマなんだけどコメディで描くことで、見る側がそこまで息苦しくない。冒頭で感じる「クワイエットルーム」の異質さも、途中にはすっかり主人公の日常になっていて、入院患者たちのテンションも個性でまとめて描ききり、立派にキャラ立ちさせているのが流石、演劇畑の役者陣揃いでメイン層以外も実は豪華。
シアターさん(2010年1月18日) 
内田有紀が離婚復帰後の作品でアイドル時代と違う素晴らしい吹っ切れた内容の作品。終盤の退院していく同僚がもらった色紙やメルアドは捨てるって言って主人公にだけ渡す所を見ると、最後救急搬送されていくんだけどあれを見る限り「どうせここにまた戻ってくるから」って意味なのかもしれない。そう感じさせる。内田有紀・クドカン・蒼井優・りょう・大竹しのぶの主要キャストと脇を固める妻夫木聡・平岩紙・箕輪はるか等が本当に在りそうな閉鎖病棟を、または現実と虚構の境界線を、またきっとどこかにあると思うクワイエットルームを優しく切なく描き出します。