ファンタスティック Mr. Fox

ウェス・アンダーソンが初めて手がけたアニメーション

ロアルド・ダールの児童文学「すばらしき父さん狐」を、ウェス・アンダーソン監督がストップモーション・アニメで映画化。意地悪で愚かな金持ちの農場主3人の裏をかいて、農場のニワトリやアヒルを失敬する頭のいい父さん狐と、その家族を描く。Mr.フォックスは盗みをしながら暮らしていたが、妻のMrs.フォックスとちょっと変わり者の息子アッシュのために、盗みから足を洗い、今は穴暮らしをしながら新聞記者として働く日々。だが、「もっといい暮らしをしたい」という欲求にかられた彼は、丘の家を購入することになる。しかし、丘の向こうには意地の悪い3人の人間の農場主が住んでいた。

原題:The Fantastic Mr. Fox / 製作:アメリカ(2009年) / 日本公開日:2011年3月19日 / 上映時間:88分 / 製作会社:20th Century Fox Animation / 配給:ショウゲート

★【スタッフ】
監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン、ノア・バームバック
音楽:アレクサンドル・デスプラ

★【キャスト】
ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ジェイソン・シュワルツマン、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、ウォーリー・ウォロダースキー、エリック・アンダーソン、マイケル・ガンボン

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『ファンタスティック Mr.FOX』 予告編

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★【評価】
Rotten Tomatoes 92%

第82回アカデミー賞で長編アニメーション賞と作曲賞にノミネート。

★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月3日) 
最初はコミカルなストップモーションアニメかと思っていたら、さすがウェスアンダーソン。そうはならない。こんなカッコいいキツネがいるのかというキャラだち。私の中のベスト・フォックス、堂々の第1位です(なんだそれは)。野生に生きるキツネとしての本能と、父親としての果たさねばならない使命との葛藤を上手く描きこみ、アニメという舞台であろうと、何も障がいなく作家性を発揮するウェスアンダーソン。この映画人は止められない。
SPACEMOV (2016年3月3日) 
音楽も、台詞回しも、登場人物から食器一つまでにもこだわりが見えて、作り手の愛情にまさにファンタスティックって言いたくなるスタイリッシュなアニメでした。キツネがクールだなと思ったら、声はジョージクルーニーで、そりゃそうだとひとり納得。キツネ連合vs人間のほのぼの戦争コメディというと「ぽんぽこ」っぽいけど、全体の雰囲気が全く違うので、完全に別世界。同じような題材でもこうも違うとは、思い知らされました。
CRUNCHYROLL (2016年3月29日) 
相変わらずのシンメトリーで、ストップモーションまで自分のものになり、全てがウェス・アンダーソン色に染まる。ここまでの完璧な作品掌握力を持つ監督は他にいない。児童文学ベースらしいが、もはやそんなことは些細な部分。この監督が全編ストップ・モーションを使って児童文学を映像化ともなれば、外れるわけはないと思っていたが、そういう次元ではなかった。Mr. Foxが動物たちの学術名で呼び続けるシーンがお気に入りである。