妻への家路

妻への家路

この世でも最も切ない夫婦の愛の物語

「赤いコーリャン」「秋菊の物語」「活きる」といった名作を生み出してきた中国の巨匠チャン・イーモウと女優コン・リーが、「王妃の紋章」以来8年ぶりに再タッグを組んだヒューマンドラマ。記憶障害で夫を他人だと思い込む妻と、そんな妻に寄り添い続ける夫の愛情を描いた。1977年、文化大革命が終結し、収容所から解放されたルー・イエンチーは、妻のフォン・ワンイーと再会する。しかし、夫を待ちわびるあまり、その心労から記憶障害となっていたワンイーは、イエンチーを夫だと認識することができなかった。イエンチーは、いつか妻の記憶が戻ることを信じて、他人として向かいの家に住み始めるが…。

原題:帰来 Coming Home / 製作:中国(2014年) / 日本公開日:2015年3月6日 / 上映時間:110分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:チャン・イーモウ
脚本:ヅォウ・ジンジー
撮影:チャオ・シャオティン
音楽:チェン・チーガン

★【キャスト】
チェン・ダオミン、コン・リー、チャン・ホエウェン、チェン・シャオイー、イェン・ニー、リュウ・ペイチー、ズー・フォン

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映画『妻への家路』予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2015年4月12日) 
配偶者が認知症で苦しむドラマは多いが、文化大革命が絡んだのは無いと思う。文革は実質的には中国共産党の権力争いで、知識人の多くが粛清された。主人公は処刑こそされなかったが、長いこと服役して文革が終わって釈放された。そして帰宅すると妻は若年性認知症になっていた…そんな話。切ないというのはこういうことなのだ。どちらもとても不幸なのだが、夫が銃殺されたり自殺したわけではない。父と娘、母と娘の和解がありそれが一番救い。認知症は進行する病気でハッピーエンドは望めないが、主人公が刑務所で書いた手紙の量が服役の期間を物語る、中国映画も言論統制の枠の中で、民衆の生活感が出ていて独特な感じだ。
名無しさん(2015年4月13日) 
こういう手の話って、普通最後は記憶を取り戻してめでたしめでたし、なんだけど、この映画は違った。記憶をなくして夫のことがわからなくった妻は、夫をただの親切な人と思い込み、いつまでも夫の帰りを待ち続ける…という切ないストーリー。娘とのわだかまりもあり、家族が一つになるまでを描いた作品。久しぶりに会えたのに、会えない。夫婦は「再会」できないまま歳をとり、ラストシーンでは年老いた妻が同じく年老いた夫の横で、自分の記憶の中の「夫」を待っている。この構図、何なんだろう。きっとあのシーンの後も、二人は「今日も帰ってこなかったね」と言いながら自宅に帰り、妻は夫の、夫は「妻の中の自分」の帰りを待つ…まさに「妻への家路」だ。愛に浮かれるわけにはいかない。