四十九日のレシピ

そのレシピがバラバラの家族を結び付ける

NHKでドラマ化もされた伊吹有喜の人気小説を、「百万円と苦虫女」「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が映画化。第37回モントリオール世界映画祭、第33回ハワイ国際映画祭に正式出品。母が残したあるレシピによって、離れ離れになっていた家族が再び集い、それぞれが抱えた心の傷と向き合いながら再生していく姿を描く。主人公に、『八日目の蝉』で高い評価を得た永作博美。その父親を石橋蓮司が演じ、二階堂ふみや岡田将生ら若手俳優も共演。妻の乙美を亡くして生きる気力を失っていた良平のもとに、夫の不倫で結婚生活が破たんし、離婚を決意した娘の百合子が戻ってくる。そして、そんな2人の前に、派手な服を着た不思議な少女イモが現れる。イモは、乙美から頼まれていた四十九日までの家事を引き受けにやってきたと言い、乙美が残したというレシピの存在を伝える。

原題:四十九日のレシピ / 製作:日本(2013年) / 日本公開日:2013年11月9日 / 上映時間:129分 / 製作会社: / 配給:ギャガ

★【スタッフ】
監督:タナダユキ
脚本:黒沢久子
撮影:近藤龍人
音楽:周防義和

★【キャスト(キャラクター)】
永作博美(高岩百合子)、石橋蓮司(熱田良平)、岡田将生(ハル)、二階堂ふみ(イモ)、原田泰造

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映画『四十九日のレシピ』予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2016年11月13日) 
とにかく泣けた。人は何かしらに自分が生きていた証を残したがるのかもしれない。というより、残すべきなんだと思った。人の心にはずっとその人はあり続ける。しかし残された人が新たなスタートを切るための手助けとなることもある。そのようなことを考えさせられた映画だった。心の1ページとしてすっと刻まれて残る作品だと思います。安直に行ってしまえば死と向き合う話であり、それは人間にとって絶対に避けられないものともいえるが、本作はその咀嚼に対して優しいまなざしで時間をかけてサポートしてくれる。カウンセリングのような作品と表現していいかもしれない。この映画を観れば少しずつでも気持ちの整理ができると思う。同じ境遇の人にも見てほしいなと願っています。
シアターさん(2016年12月16日) 
久々に何度も涙が出てきたし、ほっこりと笑えた。映画館に二度足を運ぶほど傑作だった。永作さんと蓮司さんの間の取り方が素晴らしくて呼吸がとまりそうになる。役者の熱演で泣くことは珍しくないが、こんなにも感情移入したのは初めてで自分でもびっくりした。やはり俳優の皆さんの力は凄いのだなと実感したし、ちょっとした目の動き、口元の雰囲気、あらゆる視点で複雑な心理や内面を伝えられるってあらためて考えると、とんでもないもので、この美しさは称賛しかない。すばらしい感覚を持った人たちが精度の高い技法と長年の熱意をもって作り上げたのだとはっきり言える。段階を踏んで個々の琴線を刺激する場面で泣ける。本当に観てよかったと思ったし、感謝したくなる作品です。