アーロと少年

アーロと少年

ピクサーが贈る恐竜と少年の不思議なアドベンチャー

巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったらという仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜アーロが孤独な人間の少年スポットとの冒険を通して成長していく姿を描いたピクサー・アニメーション。兄や姉に比べて体も小さく、甘えん坊の末っ子アーロは、何をするにも父親がいてくれないと始まらない。そんなある日、アーロは川に落ちて激流に飲み込まれ、家族から遠く離れた見知らぬ土地へと流されてしまう。ひとりぼっちの寂しさと不安にさいなまれるアーロは、そこで自分と同じ孤独な少年スポットと出会い、最初は不信感を持つも、やがて一緒にアーロの故郷を目指す冒険に出る。

原題:The Good Dinosaur / 製作:アメリカ(2015年) / 日本公開日:2016年3月12日 / 上映時間:93分 / 製作会社:ピクサー・アニメーション・スタジオ / 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ / 製作費: / 興行収入:2億6800万ドル

★【スタッフ】
監督:ピーター・ソーン
脚本:メグ・ラフォーブ
撮影:シャロン・キャラハン
音楽:マイケル・ダナ、ジェフ・ダナ

★【キャスト】
レイモンド・オチョア、ジャック・ブライト、ジェフリー・ライト、フランシス・マクドーマンド、マーカス・スクリブナー

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映画『アーロと少年』予告編

© 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.


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★【評価】
Rotten Tomatoes 77%
映画.com 3.5 / 5.0
Yahoo!映画 3.41 / 5.00
Filmarks 3.6 / 5.0

★【雑学(トリビア)】
・短編アニメ「ボクのスーパーチーム」が同時上映された。
・ピクサーとしては初の売り上げ損失となった作品である。

★【感想・批評】

無料ホームシアター(2016年4月2日) 
ピクサーといえば変わった設定やトリッキーなストーリーが魅力ですが、今作は「もし恐竜が絶滅せずに進化し続けたら」というIFを描くもので、恐竜たちは弱肉強食のルールを捨てて、文化的な社会を作り始めています。なので、肉食恐竜は草食恐竜を食べたりせずに畜産的なことをするとか、一方の草食恐竜は農業をしているとか、人間臭いことをしています。そこへ人間の赤ちゃんがやってきて…というのが前提ルールとなる始まりなのです。
映画FUN (2016年4月3日) 
日本版と海外版では内容が少し違うのかな? 恐竜も可愛いのですが、それ以上に結構えげつのない描写もあって、これはブラックユーモアなのかな。それにしても映像技術がとんでもなく凄い。実写かと見間違うほどのハイクオリティ。最近ではCGでは驚かないと思っていたのですが、今作ではそれは覆しました。子ども向けであろうとも本気で映像を作り上げるのはさすがピクサーではないですか。なるべく高画質で視聴するのが推奨です。
CRUNCHYROLL (2016年4月4日) 
本国アメリカではあまり大ヒットとまではいかなかったのですが、でもみんなピクサーに過大な期待をしすぎ。どう考えたって平均よりもはるかに上です。こんな王道のストーリーでも最高クラスの作品を作れるスタジオはそうそうないです。最初を観たときは確かにそんなでもなかったのですけど、2度3度と見ていると良さに気づいて。とくにあのラストの展開は、ありきたりに思えますが、人間をここまで主軸から外すのが凄いですよ。
ピクサー

★【ピクサー制作アニメ映画 を総復習!】

  • 第1作『トイ・ストーリー』(1995年)
  • 第2作『バグズ・ライフ』(1998年)
  • 第3作『トイ・ストーリー2』(1999年)
  • 第4作『モンスターズ・インク』(2001年)
  • 第5作『ファインディング・ニモ』(2003年)
  • 第6作『Mr.インクレディブル』(2004年)
  • 第7作『カーズ』(2006年)
  • 第8作『レミーのおいしいレストラン』(2007年)
  • 第9作『ウォーリー』(2008年)
  • 第10作『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)
  • 第11作『トイ・ストーリー3』(2010年)
  • 第12作『カーズ2』(2011年)
  • 第13作『メリダとおそろしの森』(2012年)
  • 第14作『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年)
  • 第15作『インサイド・ヘッド』(2015年)
  • 第16作『アーロと少年』(2015年)
  • 第17作『ファインディング・ドリー』(2016年)
  • 第18作『カーズ クロスロード』(2017年)
  • 第19作『リメンバー・ミー』(2017年)
  • 第20作『インクレディブル・ファミリー』(2018年)

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