ダムライフ

殺意の決壊は世界を飲み込む

2011年・PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワードでグランプリを受賞し、第24回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門にも出品された、北川仁監督の初長編作。子どもの頃に妹を殺してしまったトラウマから、誰の言うことにもすぐに従うロボットのような人間に育った青年。ダム工事の現場で働き始めた彼は職場でいじめにあうが、やがて友人もできる。しかし、偶然起こった同僚の転落死をきっかけに事態は急変し、青年は大殺戮を引き起こしてしまう。

原題:ダムライフ / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2015年3月21日 / 上映時間:84分 / 製作会社: / 配給:アウトサイド

★【スタッフ】
監督:北川仁
脚本:北川仁
撮影:北川仁

★【キャスト】
笠継景太、菅原佳子、米元信太郎、小野孝弘、武井哲郎

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『ダムライフ』 予告編  Damn Life – Trailer

『ダムライフ』 予告編  Damn Life - Trailer


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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年3月10日) 
「ぴあフィルムフェスティバル」でグランプリを受賞し、釜山国際映画祭の国際コンペティション部門にも入賞した話題作…ということで観たのですが、なかなかの衝撃というか、独特の映画でした。個性派の作品を見たい人にはとてもおすすめです。しかも、その特徴はユニークなんて生易しいものではないので、観るうえではそれなりの覚悟もいるのですが。容赦のない暴力への恥じらいのない向き合い方は、一切の配慮をしないので気持ちがいいです。
映画FUN (2016年4月26日) 
凄い映画だ。こんな才能が現れるとは、映画界も捨てたものじゃない。ただ、残念なのは全然公開規模が少ないことであり、いくらどこかの映画祭で賞を受賞しても、これでは意味がない。より多くの人が観るべきです。どうせならもっとこういうキャッチーでインパクトのある映画こそ世界で公開すべきなのです。日本の映画界はお上品な良作ばかりを世界にアピールしすぎだし、そのせいで確実に世界の批評家から飽きられているのでしょうから。
BILIBILI (2016年5月27日) 
映画が暴力を描くときは、それをどこかで一種のフィルターを通して表現することがある。そのまま描いても、それは実際の暴力事件をおさめた監視カメラか何かの映像を流すのと変わりないし、映画にする意味もない。別にドキュメンタリー番組でいい話だ。このフィルターこそが監督の個性になる部分であり、腕の見せどころ。この映画ではそのインパクトがでかすぎて、既存のどの類似性もないほど、ぶっ壊れているくらいの暴走っぷりで凄まじい。
DAILYMOTION (2016年6月12日) 
タイトルの「ダムライフ」に象徴されるような命の氾濫と濁流が脳髄に流し込まれるようなとんでもない映画体験でした。こういう原形をとどめない作品をつくるから、インディペンデントは楽しいのです。日本は田舎を表ではやたらと美化していますが、本心では皆が都会に集まってくることからわかるように田舎のデメリットを理解して嫌がっているわけで、その率直な、でも隠している心をえぐるような映画です。負オンリーな最恐オーラムンムンでした。