屍者の帝国

ついに映像化した魂の一作

2009年に他界した夭折の作家・伊藤計劃が、3作目のオリジナル長編作として準備していたプロットをもとに、「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔が執筆して完成させた小説「屍者の帝国」をアニメーション映画化。19世紀末、かつてヴィクター・フランケンシュタイン博士が生み出した、死体に新たな生命を与えて「屍者」として動かす技術が世界に広まり、いまや屍者は労働力や兵力として世界を支えていた。親友フライデーとの約束のため、自らの手で違法に屍者化を試みたロンドン大学の医学生ジョン・H・ワトソンは、その技術と野心を見込まれ、政府の諜報組織「ウォルシンガム機関」にスカウトされる。そこで極秘任務を与えられたワトソンは、フランケンシュタイン博士が残した、生者のように意思を持ち言葉を話す屍者=ザ・ワンを生み出す技術が記された「ヴィクターの手記」を求めて旅に出る。

原題:屍者の帝国 / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2015年10月2日 / 上映時間:120分 / 製作会社: / 配給: 

★【スタッフ】
監督:牧原亮太郎
音楽:池頼広
主題歌:EGOIST

★【キャスト】
細谷佳正、村瀬歩、楠大典、三木眞一郎

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「屍者の帝国」劇場本予告

「屍者の帝国」劇場本予告


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★【感想・批評】

名無しさん(2016年1月1日) 
エンドロール後の話については、おそらくワトソンもフライデーも、ワトソンのなかに手記を取り入れることで魂を取り戻すことはできたけれど、生前の記憶は無くなってしまった、ということだと思います。それぞれ生前の記憶は無くし、屍者として新たな人生を歩みはじめた。ワトソンはフライデーを生き返らせようと足掻く悲しい医学生ではなく、シャーロック・ホームズと共に駆け巡るような、自由奔放な人生を…という具合に。完全に忘れてしまうのは悲しいので、二人共少しでも覚えててくれたらなあ…と思います。全体的には悲しいけれど、大切な人を生き返らせようと必死になるワトソンの姿はとても感動的でした。強いて言うなら、登場するキャラ全員がとても魅力的でしたので、それぞれのキャラの過去などももっと見たかったです。
名無しさん(2016年1月6日) 
ワトソンがフライデーの魂を蘇らせるというのは原作にはない設定ですが、この動機のおかげで感情がぐっと入り込んで見ることができました。色々と賛否両論ありますが、私はとてもいい再構成だと思います。心情も丁寧に描写されているのに加えて、声優さんの演技も素晴らしかった!ワトソンの必死さや切実さには泣きそうになります。フライデーの屍者の演技も鳥肌が立ちました。他にも解析機関のデザインや動きには興奮しますし、背景画や色彩も美しかったです。何よりもストーリーが本当に良かった。誰かが誰かを求める姿ってこんなにも感動するものなのですね。