夏の終り

瀬戸内寂聴が書き綴る三角関係を映画化

原題:夏の終り
製作:日本(2013年)
日本公開日:2013年8月31日
上映時間:114分
製作会社:
配給:クロックワークス
製作費:
興行収入:

作家の瀬戸内寂聴が出家前の瀬戸内晴美時代に発表した小説で、自身の経験をもとに年上の男と年下の男との三角関係に苦悩する女性の姿を描いた「夏の終り」を、鬼才・熊切和嘉監督が映画化。妻子ある年上の作家・慎吾と長年一緒に暮らしている知子。それは決して人には公に明かすことはできない交じり合った生活だった。慎吾は妻と知子との間を行き来していたが、知子自身はその生活に自分なりに満足していた。しかし、そんなある日、かつて知子が夫や子どもを捨てて駆け落ちした青年・涼太が姿を現したことから、知子の生活は微妙に狂い始める。3人の調和のとれた関係性に歪みが生じ、なおも知子は慎吾との生活を続けながらも、再び涼太と関係をもってしまい、事態は少しずつ傾き始めるのだった…。

★【スタッフ】
監督:熊切和嘉
脚本:宇治田隆史
撮影:近藤龍人
音楽:ジム・オルーク

★【キャスト】
満島ひかり、綾野剛、小林薫、赤沼夢羅、安部聡子、小市慢太郎

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『夏の終り』予告編

『夏の終り』予告編

(C)2012年 映画「夏の終り」製作委員会


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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年1月18日) 
恋愛そのものが出口のないものかと思うのですが、この映画は完全に閉鎖的な男女男の三角関係の内部の話を描き出し、まるで迷路のように袋小路にハマった人物たちのどうしようもない逃げ場のなさを淡々と描いています。満島ひかりはこういう役柄は本当に上手く、自堕落とはいかないまでも、どんどん泥沼に落ちていく姿が実に魅力的。どうにもならない揺れ動く感情をけだるげに熱演している姿はずっとそのまま見ていたい気持ちになってきます。
DAILYMOTION (2016年1月19日) 
不倫を描くものだから賛否は分かれますが、別に善悪をつけようという作品ではないので、気にすることはありません。たぶん不倫を肯定的に受け止める人は、人間は不完全だからそのダメな部分を潔癖症のように否定してもしょうがないと思っているのかもしれません。また不倫をネガティブに捉える人は、その不完全さに甘えてはいけないとあえて厳しくあろうとしているのでしょう。それもそれ。どっちもどっち。あとはどうするかは当人しだい。
BILIBILI (2016年1月21日) 
満島ひかり目当てで観賞。淀んだ水槽にプカプカと浮かんでいるだけのような彼女の姿はずっと見ていられます。こんな趣味は私だけでしょうか。映画全体も作中であったように、たばこの煙が充満するような、むわっとした雰囲気が普通であれば息苦しいのですけど、そこから出られなくなる気持ちもよくわかるもので。完全に依存する人と同じ状況ですが、そうやって考えると共感できるものもあるかもしれません。これは見方次第の問題ですかね。