十字架

自殺した少年。それは死んでもなお苦悩は続いていた

吉川英治文学賞を受賞した重松清の同名小説を原作に、自殺した少年の両親や同級生たちの20年間にわたる苦悩や葛藤を描いた人間ドラマ。中学2年生の秋、クラスでいじめを受けていたフジシュンこと藤井俊介が自ら命を絶った。遺書で親友と書かれてしまったユウと、その日が自分の誕生日だったサユは、それぞれ重い十字架を背負いながらその後の人生を歩み続ける。一方、フジシュンの父はいじめを知りながらも何もしなかったユウたち同級生を許そうとせず、母は愛する息子の思い出にすがりながら生きていく。

原題:十字架 / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2016年2月6日 / 上映時間:122分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:五十嵐匠
脚本:五十嵐匠
撮影:吉沢和晃
音楽:宮本かんな

★【キャスト】
小出恵介、木村文乃、富田靖子、永瀬正敏、小柴亮太、葉山奨之、高橋努、康すおん、飯島大介、折井あゆみ、笛木優子、榎木孝明

【無料動画】
©重松清/講談社 ©2015「十字架」製作委員会


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★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地(2016年3月1日) 
この映画を観て、同じような経験をしない人が少しでも増える事を願う。かなりのセンセーショナルなテーマなのはわかっている。それでもこれは作るべき映画だった。主役が中学生を演じている事に最初こそ違和感を感じもしたが、本作の主軸であろう「降ろせない十字架を背負った人」「継続していく時間」の事を鑑みると英断だったと思う。実際、それは些細な事だと思えた。それをも凌駕するメッセージ性がこの作品にはあると確実に思えた。
●映画FUN (2016年3月6日) 
本作は家族揃って或いは学校で課外授業としてみんなで観ても良い作品だと思う。この映画は「一人の少年の自殺」によって、いじめ意外で彼と関わった人間たちの後悔や反省がずっしり描かれている。いじめによって死を選んでしまうまでの課程やその後の人生に重くのしかかるそれぞれの立場の思いにとても身につまされました。現実のいじめはもっと酷いといっていた、監督の言葉が印象的でした。いじめという異常な現実に向き合った作品だと思います。
●BILIBILI (2016年3月18日)
小出恵介の中学生は無理があるのは何度も言われるツッコミどころでしょうね。でも製作陣はこのへんの違和感も込みでキャスティングしたのでしょうから今さら言うまでもないのでしょうけど。これが大人の事情としてどんな理由があるのかは知りませんが、とりあえずこのへんにしておきましょう。いじめの描写はとてもリアルで、そこは妥協なく描いたのも好感が持てます。いじめ自殺のニュ-スなどを聞くたびに感情が渦巻く世の中を映す鏡です。
●DAILYMOTION (2016年5月23日)
いじめを善悪で語る人がいます。いじめをした奴が悪いというのはよくある意見ですが、なかにはいじめをされる奴も悪いと平然と言ってのける人もいるのです。そういう他人を自分勝手に断罪して、善悪を押し付ける考え方こそ、いじめの温床になっていることを理解していないようです。いじめ問題に欠けているのは、その当事者の生き方やなりようをそのまままず理解する正直な気持ちです。決めつける前に相手を観ましょう。それがスタートです。