複製された男

真実の先に待ち受ける存在とは?

原題:Enemy
製作:カナダ・スペイン(2013年)
日本公開日:2014年7月18日
上映時間:90分
製作会社:Pathé
配給:クロックワークス
製作費:
興行収入:

★【評価】
74% Rotten Tomatoes

『ブレードランナー 2049』の監督を務めたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のメガホンで、ポルトガル唯一のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化。自分と瓜二つの人物の存在を知ってしまったことから、アイデンティティーが失われていく男の姿を描いたミステリー。大学の歴史講師アダムは、DVDでなにげなく鑑賞した映画の中に自分とそっくりの端役の俳優を発見する。驚いたアダムは、取り憑かれたようにその俳優アンソニーの居場所を突き止め、気づかれないよう監視するが、その後2人は対面し、顔、声、体格に加え生年月日も同じ、更には後天的にできた傷までもが同じ位置にあることを知る。やがて2人はそれぞれの恋人と妻を巻き込み、想像を絶する運命をたどる。

★【スタッフ】
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ(関連作品:『プリズナーズ』)
脚本:ハビエル・グヨン
撮影:ニコラ・ボルデュク
音楽:ダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズ

★【キャスト(キャラクター)】
ジェイク・ギレンホール(アダム/アンソニー)、メラニー・ロラン(メアリー)、サラ・ガドン(ヘレン)、イザベラ・ロッセリーニ(キャロライン)、ジョシュ・ピース、ティム・ポスト、ケダー・ブラウン、ダリル・ディン、ミシャ・ハイステッド、メーガン・マン、アレクシス・ウイガ

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映画『複製された男』予告編

映画『複製された男』予告編

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★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月14日) 
難解な映画という第一印象がしっくり作品。確かに全くの説明不足で、観終わった後は「ん?」となる。偶然見つけた自分そっくりな男。それは一体誰なのか。普通に考えればミステリー、もしかしたらSF?などいろいろ脳裏をかけめぐる。そんな観客を嘲笑うかのように、最後に突きつけられる唐突な映像。そこに映るアレは私たちに何を示しているのか。思い思いの解釈があるとは思いますが、それをああでもないと議論するのがこの映画の一興です。
SPACEMOV (2016年1月17日) 
1回目と2回目で鑑賞者の見方が大きくガラリと変わる作品だと思う。1回目は主人公ギレンホールの視点で一緒になって自分と瓜二つの人間がいることに何故と混乱を伴い物語にのめり込んでハマる。しかし、最後のオチを知ってしまった2回目にはギレンホールを取り巻く周りの人たちが彼の不審な行動をどう感じてたのかを考えて別の沼にハマる。ここまで巧みに練られた心理トラップを仕掛ける監督とは。さすがというか、もはや恐ろしいの一言。