小さいおうち

小さな家に閉じ込めた私の秘密

原題:小さいおうち
製作:日本(2014年)
日本公開日:2014年1月25日
上映時間:136分
製作会社:
配給:松竹
製作費:
興行収入:12.6億円

名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。

★【スタッフ】
監督:山田洋次(関連作品:『東京家族』)
脚本:山田洋次
撮影:近森眞史
音楽:久石譲

★【キャスト】
松たか子、黒木華、片岡孝太郎、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子

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『小さいおうち』予告編

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★【感想・批評】
宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

映画の無料動画で夢心地(2016年1月10日) 
2時間の制約も含め、映画では原作とは違ったものになっている。しかし、さすがの山田洋次ワールドである。この映画の黒木華は、まるで本物のようにドンピシャにハマっている。原作とは少し受け取り方が変わる展開に感じたが、そもそもノートに書き連ねてること自体に嘘と真実がいくつも混在しあっていて本当のことはもう誰にもわからない。それこそが歴史であり、戦争の暴力に汚された人生の傷跡なのだと、残酷に示すかのようだった。
映画FUN (2016年2月11日) 
戦時中はきっとこういう恋愛話って現実にたくさんあったのだろうな。たとえ戦争をしていても恋はする。考えみれば当然のことなんですけど。そして現代とリンクする展開。「長く生きすぎた」という思いで生き続けていた、その苦しみはもう癒せないのかな。最初は温かい人間味のあるドラマだと思って見ていました。でも最後のオチを見ると、これは実は暗いミステリーなんですね。そこに踏み込むのは怖い気もするけど、でも向き合わないとダメですね。
BILIBILI (2016年3月12日) 
語り部は倍賞千恵子。このナレーションが心地よい。終盤、嗚咽混じりの演技は鳥肌が立ってしまい危うく号泣しそうに。もう一人の主人公、黒木華も負けじと中々の存在感。この無垢な感じがわざとらしいキャラではなく、あえての抽象化された存在として活きてくるのです。個人的に鑑賞する側に想像の余地を持たせる感じで、決定的なシーンを映さないところがすごく好きでした。それにしても奥様が不倫に走った後の艶めかしさは凄いな。
PARAVI (2016年3月15日) 
昭和の初め、黒木華演じるタキは、松たか子演じる裕福な時子の家で働いている。その小さなおうちでの時子の秘密を胸に秘め、自分の犯した罪の意識にさいなまれながら長寿を全うした。タキの部屋には、タキが自ら記した半生と手紙が残されていた。観ている間は、セリフの間が冗長に感じられたが、観終わったあとの余韻が心地よい。そういうことかと観客に後で提示する事実らしきヒントもなんとも憎い演出で、この家の明かされない秘密を見せる。