隻眼の虎

殺戮だけが本能なのか

「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクと「蜜のあわれ」の大杉漣という日韓のベテラン俳優が共演した韓国製歴史ドラマ。「新しき世界」のパク・フンジョンがメガホンをとり、朝鮮最後の虎を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描く。1925年、日本統治下の朝鮮。かつて凄腕ハンターとして名を馳せたチョン・マンドクは、ある事件をきっかけに銃を捨て、山小屋で幼い息子と2人きりで生活していた。一方、朝鮮総督府から害獣駆除を命じられた地元の猟師たちは、「山の神」と恐れられている凶暴な大虎を仕留めるため、マンドクに協力を依頼する。

原題:The Tiger / 製作:韓国(2015年) / 日本公開日:2016年10月1日 / 上映時間:139分 / 製作会社: / 配給:クロックワークス

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大虎対人間の決戦!映画『隻眼の虎』予告編

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★【スタッフ】
監督:パク・フンジョン
脚本:パク・フンジョン
撮影:イ・モゲ
音楽:チョ・ヨンウク

★【キャスト】
チェ・ミンシク、大杉漣、チョン・マンシク、キム・サンホ、チョン・ソグォン

★【感想・批評】

●無料ホームシアター 
絶滅の危機に瀕する朝鮮に生息するトラをめぐって猟師たちが壮絶な戦いを繰り広げる「もののけ姫」ライクな自然vs人間の作品。山神様と呼ばれる独眼の虎という設定で完全に怪物扱い。トラのビジュアルはかなり本格的で本当にそこにいるみたい。人間を紙きれのようにいとも簡単にズタズタにしていく姿は畏敬の念さえ感じる。大杉漣が出演しているのだが、ほとんど役者と絡まず終わるのが寂しい。もっと人間側のドラマもあれば良かったのではとも。
●映画フリー 
虎と人…ほぼそれだけで映画が成り立っている珍しい作品。人への攻撃シーンは吸い込まれる程美しく、残酷なはずなのに見入ってしまう。作り手が虎に相当な力を入れていることがわかります。トラが朝鮮にいたんだということに驚いたけど、毛皮を取るという欲のためにあそこまでする必要があるのか、現在もある事だけど、動物も人間も同じ。人間の行いが残酷過ぎて、余韻が消えません。虎と人間の戦争物語は今も終わっていないのかな。
●BILIBILI
パッケージがカッコいいし、虎と戦う映画みたいで興味を惹かれた。厳寒の雪原の残酷さ、大虎の俊敏ながらも圧倒的な存在感、とにかく画力が芸術品のように美しい。大人も子供も容赦ないところは日本映画にはない良さがあるし、動物可愛い作品ばかり作っている邦画とは違うなと、韓国映画に震撼した。ちゃんと社会風刺もあって、バランスがとれている。とくに映像の本気度が桁が違って、最初に観た時は驚いて茫然とするしかなかった。
●DAILYMOTION
韓国ではこんな作品を撮っている裏で、日本は猫映画を量産していた…。そんな現実に吐き気がするが、もうそれはいいか。植民地時代の朝鮮、日本の軍司令官が帰国に際して山神様と呼ばれる大虎を強く欲しがったことから軍と地元猟師達を巻き込んだ捕獲のための大騒動は予想外の迫力と魔力を秘めていた。朝鮮半島にはかつて野生の虎が生息し、人々は恐れながらも畏敬の念を抱いていた。日本でいうところのオオカミ。そんな歴史も感じさせる。