チャイルド44 森に消えた子供たち

世界が震えたミステリー小説を映画化

原題:Child 44
製作:アメリカ(2015年)
日本公開日:2015年7月3日
上映時間:137分
製作会社:Worldview Entertainment
配給:ギャガ
製作費:
興行収入:

★【評価】
26% Rotten Tomatoes

2009年版「このミステリーがすごい!」海外編で1位を獲得したトム・ロブ・スミスのミステリー小説「チャイルド44」を映画化。1950年代、スターリン体制下のソ連を舞台に、子どもを狙った連続殺人事件の行く末を、リドリー・スコット製作、トム・ハーディ&ゲイリー・オールドマンの共演で描く。53年、ソ連で9歳から14歳の子どもたちが全裸で胃を摘出され、溺死した変死体として発見される。しかし、犯罪なき理想国家を掲げるスターリン政権は、殺人事件は国家の理念に反することから、事故として処理してしまう。秘密警察の捜査官レオは、親友の息子の死をきっかけに、自らが秘密警察に追われる立場になりながらも事件の解明のため捜査を開始するが…。

★【スタッフ】
監督:ダニエル・エスピノーサ(関連作品:『デンジャラス・ラン』)
脚本:リチャード・プライス
撮影:オリバー・ウッド
音楽:ヨン・エクストランド

★【キャスト】
トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、パディ・コンシダイン、ファレス・ファレス、チャールズ・ダンス、ヴァンサン・カッセル、ジェイソン・クラーク

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映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』予告編

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★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月7日) 
共産圏特有のディストピア的な世界観のなかで、子供が猟奇的に無残に殺害される事件が続発。真相に迫るというもの。まずこの映画はアメリカ製作です。アメリカが描く共産世界ということです。なので多少の違和感もあるでしょうが、でも中身は結構強烈。「連続殺人鬼の捜査」自体が、「理想の社会主義国家に殺人鬼など存在しない」という国家のプロパガンダに対する反逆になってしまうのも、もう無茶苦茶なロジックで、不気味すぎます。
OPENLOAD (2016年7月11日) 
資本主義国家は楽園だから殺人なんて起こりません。そんなわけあるか!と叫ぶなら、抹殺されるだけ。そんな怖すぎる世界でのミステリー的な事件捜査もの。歴史的な正確性はともかく、この捜査自体が反社会的行為扱いされるという超アウェーな設定が面白い。なので、アクション映画やクライム映画よりも、ディストピア映画をイメージすると良いかもしれない。ただわりとサスペンス部分は多かったりしますが。地味な作品なので人を選ぶでしょう。
DAILYMOTION (2016年7月16日) 
当時の社会主義国家の暗い様子がありありと描かれていて、話のテンポもそこまでダラけずにほどよく、こちらまで疑心暗鬼に巻き込まれてしまうくらいの空気感がありました。性犯罪者の殿堂入りのチカチーロがモデルとのことで、行われている事件の全容は超最悪。しかし、そこをメインに据えず、時代背景とサスペンスを上手く絡める描き方はダニエル・エスピノーサ監督の得意分野ですね。「ライヒスタークの赤旗」など歴史要素も知るとなおよし。