ギリギリの女たち

東日本大震災に触発されて撮り上げた人間ドラマ

原題:ギリギリの女たち
製作:日本(2011年)
日本公開日:2012年7月28日
上映時間:101分
製作会社:
配給:ブラウニー
製作費:
興行収入:

小林政広監督が、東日本大震災の被災地で自身も居を構える宮城・気仙沼を舞台に描く愛憎劇。震災を機に再会した3姉妹が、それぞれの思いをぶつけあっていく姿を描く。ニューヨークでダンサーをしている長女・高子と東京に暮らす主婦の次女・伸子は、震災を受けて気仙沼の実家に戻ってくる。1人で家を守り続けていた三女の里見は、突然戻ってきた姉たちの身勝手さに怒りを爆発させ、3人は互いに傷つけあながらも、次第に心境が変化していき…。

★【スタッフ】
監督:小林政広
脚本:小林政広
撮影:西久保弘一

★【キャスト】
渡辺真起子、中村優子、藤真美

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映画『ギリギリの女たち』予告編

映画『ギリギリの女たち』予告編


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★【感想・批評】

名無しさん(2013年8月3日) 
最初のキャストが三名揃うまでの長回しのところを耐えられるかどうかでこの作品の評価が分かれるのではと思った。三姉妹のわだかまりや葛藤、境遇や序列。おそらく女性の方が共感する部分が多いのではと思う。次女が自殺しようと思ってきたが踏み込めなかったというようなことを告白した時の藤真美穂の込み上げてくる感情、その表情がよい。姉妹の中の格差というか自分がこれだけ苦労してきたのに恵まれた環境にいた次女が何甘いことを言っているんだという気持ちと、被災者とそうでないものの甘さへの怒りの二つの感情が複雑に絡まっている雰囲気を感じられた。また、正確なセリフは忘れたが三女の「津波に流されてもまたここに家を建てて住む」というようなことを言ったとき次女が「わかる気がする」というようなことを言うシーンがある。簡単に言ってはいけないのだと思うが、何となく共感する部分がある。
名無しさん(2013年8月9日) 
渡辺さんは、舞台挨拶での涙ぐみながらの話を聞いただけで、根っからの女優さんだと感じました。本作でも素晴らしい演技が特に光っていました。かなりぶっとんだ役がお似合いです。はじめは三姉妹がそれぞれ絶望的な気持ちで再会し、お互いに、自分の境遇に比べて他の2人は恵まれていると思い込んでいたのに、そのうち実は皆、似たりよったりなんだ、ということがわかってくる。震災でまっさらになってしまった生まれ故郷、気仙沼の風景を目の当たりにしたことで、自分のような境遇でも生かされている命であることを知る。そうして、3人ともに、そこから、ゼロからのスタートだ、という前向きな気持ちに切り替わるところが爽快でした。