二流小説家 シリアリスト

史上初の誰もが驚愕した謎とトリック

上川隆也が映画初主演を務めたミステリーサスペンス。「このミステリーがすごい! 2012年版・海外編」、「週刊文春ミステリーベスト10 2011年海外部門」、「ミステリが読みたい! 2012年版・海外編」でそれぞれ1位を獲得するなど、高い評価を獲得したデビッド・ゴードンの小説「二流小説家」を映画化した。ある日、売れない小説家・赤羽一兵のもとに、殺人犯の死刑囚・呉井大悟から告白本を書いてほしいとの依頼が舞い込む。呉井は、自身を信奉する3人の女性と呉井を主人公とした官能小説として仕上げるように要求し、赤羽は仕方なく女性たちを取材してまわるが、その先々で殺人事件が発生。その手口はかつて呉井が犯した殺人と同一だったが…。

原題:二流小説家 シリアリスト / 製作:日本(2013年) / 日本公開日:2013年6月15日 / 上映時間:115分 / 製作会社: / 配給:東映

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『二流小説家 -シリアリスト-』予告編

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★【スタッフ】
監督:猪崎宣昭
脚本:尾西兼一、伊藤洋子、三島有紀子、猪崎宣昭
撮影:高田陽幸
音楽:川井憲次

★【キャスト】
上川隆也、片瀬那奈、平山あや、小池里奈、黒谷友香、賀来千香子、でんでん、高橋惠子、長嶋一茂、戸田恵子、中村嘉葎雄、佐々木すみ江

★【感想・批評】

●無料ホームシアター
二流小説家は二流映画ではなかった。いい役者といい演出があれば金をかけずに(勝手な推測)いい映画を創れる。ラストの浜辺を歩く母子は「砂の器」に同様のシーンがあったと記憶する。両作品には親子の血の問題が共通項としてある。監督はその辺、どこまで正確にはっきりと意識していたのだろうか。わかる人には伝わる名作だった。ミステリー要素というわかりやすさに期待してはいけない。そこにあるのは意外な作品の移り気なのだ。
●映画FUN 
海外小説を日本を舞台に描き直した作品ですが、日本人作家の作品とは異なる雰囲気満載。それが故に、「終わりかな?」と思ったところから、更に話はどんどん続きます。小説では良いと思いますが、映画では上手く描きにくいですね。その描きにくいところを、ギリギリ何とか纏めています。無難なまとめなのではないでしょうか。登場人物全員が「私、怪しいです」な演出はさすがに某探偵アニメみたいで、なんだかチープに見えてくるのだけども。
●BILIBILI
世界で高評価の原作はもちろん未読も、コミカルなテイストを変えて、かなり日本らしい味付けにした様で、そのアレンジの仕方がしかも「ザ・邦画」という感じのベタなやつだから余計に「えっ!?」となる。後半に畳み掛ける様に真実が暴かれるも、あまりにも足早過ぎてカタルシスという驚きを理解しようとモグモグしているうちに皿は下げられ、次の料理が出てくるのでストップできない。一瞬で飲み込めということなのだろうか。
●DAILYMOTION
型通りなサイコパスというキャラクター性にびっくり。これは原作どおりなのか。二流小説家である主人公の成長へのそれとない興味と、死刑囚を演じた武田真治の熱演で緊張感が持続していき、なんとかラストのオチまで持っていかれたが、かなり危ういバランスの映画でした。外国の小説を、直接、日本で映画化するという極めて稀なケースなのか、それが原因なのか、そうとう苦戦が見られる。なるべく一般受けを狙ったかのような工作の跡がね。