ハラがコレなんで

ハラがコレなんで

妊娠9ヵ月でシングルマザー?

粋に生きることをモットーとする妊婦の光子と、彼女を取り巻く人々の悲喜こもごもを描く人情劇。妊娠9カ月で恋人と別れ、所持金もつきてしまった光子は、幼少期を過ごした時代遅れの長屋に戻ってくる。いまは閑散とした長屋に暮らしているのは、幼なじみの陽一とその叔父・次郎だけ。義理人情を重んじる光子は、2人の営む食堂が経営難と知るやすぐさま助けの手をさしのべ、食堂は活気を取り戻していくが…。

原題:ハラがコレなんで / 製作:日本(2011年) / 日本公開日:2011年11月5日 / 上映時間:109分 / 製作会社:ポニーキャニオン / 配給:ショウゲート

★【スタッフ】
監督:石井裕也(関連作品:『あぜ道のダンディ』)
脚本:石井裕也
撮影:沖村志宏
音楽:渡邊崇

★【キャスト】
仲里依紗、中村蒼、石橋凌、稲川実代子、並樹史朗、竹内都子、近藤芳正、螢雪次朗、斉藤慶子、瀧川鯉昇、戸次重幸

【無料動画】

映画『ハラがコレなんで』予告編

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2011年12月14日) 
なんとも独特なコメディ作品。「粋だねぇ~」が口ぐせ、義理人情に厚いばかりに人ん家にも勝手に上がりこむ主人公妊婦・光子、彼女を中心としたシュールさあふれる映画で、典型的な邦画らしいドラマ。個性的な登場人物とともに楽しく、しかし、破天荒に進むストーリーがなかなか面白い。「風向きが変わったら、どーんと行きばいいのさ」などに代表される人生の励ましにつながる言葉の数々に、荒れくれた社会で生きる希望を見出せた気がする。
映画フリー (2011年12月19日) 
これは、妊婦の映画ではない。確かに、妊婦の主人公・光子は強烈で魅力的なキャラクターだ。光子を軸として、物語は絡まりほぐれ、予測不可能に転がっていく。けれども実は、光子を取り巻く人びとすべてが、様々な意味で強烈であり、しっかり個性を持った魅力がある。映画全体のトーンが、おかしくもパワフルで、圧倒された。邦画のキャラクターはリアルではなく、極端な性格が多いが、それもひとつの人生史の戯画化などだと思えばいいだろう。
BILIBILI (2013年11月12日) 
他者を常に評価していることで私たちは自分の立ち位置を明確にしているわけですが、ミツコの基準は「粋か」どうかで決まる。粋って言葉に陶酔し、風に吹かれてそのままの流れに任せて、大丈夫大丈夫どーんと行こうぜとフリーダムに突き進む姿は確かにこうあればいいと思いたくなる。妊娠9カ月のシングルマザーという境遇を見ると、普通であれば絶望を感じるものですが、それでも前に堂々と突き進むのは素晴らしいのではないでしょうか。
PARAVI (2015年10月23日) 
「粋だねぇ」「そんなの粋じゃない」この二択しなかない主人公が現代社会をぶった切ることはできないけど、何かのかすり傷程度は残してくれる。物語の設定には光子のシングル妊娠のほか、リストラ、貧乏、経営破産、離婚、捨て子といった徹底的にネガティブな要素がいくつもどんどん出てくる。滅入るほどだ。それでも光子は周りの苦境に対しても「オーケー、わかった。私が何とかする」の一言で超前向きに彼らを光の差す方へ導くのだ。