今、僕は

現代の若者の苦悩を徹底的に描く

引きこもりの若者の閉ざされた心理を、いっさいの音楽を排除してリアリティーを追及し、現代の若者の脱落・再生を描いた衝撃のドラマ。母親と2人で暮らす20歳の悟は、仕事にも学校にも行かないニート状態。部屋に引きこもり、ゲームや漫画、ジャンクフード以外を拒否して暮らしていたが、ある朝、母親の友人・藤澤が現れ、半ば強引に悟を仕事場へ連れて行く。藤澤は悟の社会復帰のため努力するが、予期せぬ悲劇が悟を狂気へと押しやっていく…。

原題:今、僕は / 製作:日本(2007年) / 日本公開日:2009年2月14日 / 上映時間:87分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:竹馬靖具(関連作品:『蜃気楼の舟』)
脚本:竹馬靖具
撮影:宗田英立大

★【キャスト】
竹馬靖具、藤沢よしはる、弁、志賀正人

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「今、僕は」予告編

「今、僕は」予告編

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★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地(2010年9月10日) 
若き竹馬靖具監督の才能が光る名作。この後「NINIFUNI」の脚本を手掛けることを考えるとさすがだなという感じ。その原点がここに込められていると思う。独自の感性、そして映像への体現…こういう才能を日本の映画界は大切にしていってほしい。そう思える作品であり、観てない人は観るべきです。そんな風に言ってしまうとすごく偉そうになってしまうのですが、でもどうしてもこの映画は人の心をガンガン押していくパワーがある作品なのです。
●映画FUN (2010年9月17日) 
猥雑な社会に取り残される現代的な若者の姿を見事に切り取った一作。こうしたリアルな視点で映画を撮れるのは、やはり若手ならでは。年配の日本映画の名監督には絶対に無理な話でしょう。若いとテーマ自体もとても短いものになるし、それは予算がないからこそなのですが、それ自体で生まれるクリエイティブな魂もあるんですよね。もっとこういう作品をどんどん増やしていってほしいものだと思うのですが、インディペンデント映画の現状は…。
●BILIBILI (2016年11月8日) 
若者はいつの時代も悩んでいる。それは特定の時代でしか存在しない悩みではない。普遍的なものばかりであり、つまりコミュニケーション、世代間の食い違い、社会圧、さまざまな苦しさがある。これを経験したことがない人はいないだろう。しかし、なぜか大人になると若者への共感を失って、逆に若者を苦しめる側に回ってしまう。それはなぜなのかはわからないが、そういう雰囲気を漂わすのが、この映画であり、アンニュイな世界がキリキリする。
●VIDEOEYNY (2016年11月9日) 
最近だと定番のように必須だとされているスキル。それがコミュニケーションですが、それって本当に良いものなのでしょうか。人が人と理解し合うといえば聞こえはいいけど、実際は力関係で、強い奴が弱い奴を圧倒していることが大半であり、言い換えればこれは言論による圧力に他ならない。それ自体の問いかけになっているのがこの「今、僕は」であるのですが、こうした視点を遠慮なくぶち込めるのも、若手の才能ならではの切り込みだと思う。