恋人たち

キネマ旬報ベスト・テンで1位を獲得した名作

「ぐるりのこと。」で数々の映画賞を受賞した橋口亮輔監督が、同作以来7年ぶりに手がけた長編監督作。橋口監督のオリジナル脚本作品で、不器用だがひたむきに日常を生きる人々の姿を、時折笑いを交えながらも繊細に描き出した。通り魔事件で妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ。そりがあわない姑や自分に関心のない夫との平凡な生活の中で、突如現れた男に心揺れ動く主婦・瞳子。親友への想いを胸に秘めた同性愛者で完璧主義のエリート弁護士・四ノ宮。3人はもがき苦しみながらも、人とのつながりを通し、かけがえのないものに気付いていく。

原題:恋人たち / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2015年11月14日 / 上映時間:140分 / 製作会社: / 配給:松竹ブロードキャスティング

★【スタッフ】
監督:橋口亮輔
脚本:橋口亮輔
撮影:上野彰吾
音楽:明星/Akeboshi

★【キャスト】
篠原篤、成嶋瞳子、池田良、光石研、安藤玉恵、木野花、内田慈

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映画『恋人たち』予告編

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★【感想・批評】
宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

映画の無料動画で夢心地(2016年1月10日) 
役者がとにかく凄い。見ていて苦しくなるほどの凄まじい熱演。三人三様、どん底の状態になるが、それでも人間は生きていかなければならないというお話。オーディションで選ばれた三人の全くスターオーラのない役者たちが、それぞれ一世一代の名演をしているのが、ほんとに素晴らしいし、この映画に生々しさをもたらすエッセンスになっている。目が離せなくなる不思議な魅力を見せてくれた俳優の皆さまには感謝しかない。良い映画をありがとう。
映画FUN (2016年1月19日) 
アツシを演じた篠原篤を始め、決して有名ではないキャスト達の強烈な個性がギラリと光る本作。ストーリーに好きも嫌いもなく、明るい表舞台ではない現代社会の静かな側面を描いた橋口監督のメッセージが胸に刺さった。カメラが一か所だけ急に寄るシーンとか、ずっと劇伴がなかったけれどやっと音楽が流れるシーンとか、観ていて不意を突かれてドキッとするところもあったり、突然動き出す感情を示すような演出の上手さも目に付く。
SPACEMOV (2016年4月12日) 
邦画はつまらないとか言う人はこういう映画を評価できない人間なのだろう。というか見たことすらないのじゃないか。この映画こそ邦画の良さが凝縮されている傑作だと思う。色んなプロットが絡み合う構成になってるんだけど、どれも重めのテーマにユーモアや希望、応援がほんのちょっと入ってて、むやみに苦しまずに見れるのも救われる。夫婦の姓処理シーンもショックだけど、何と言っても乳首いじくりながら普通の話をするあの名シーンは凄すぎる。
STREAMIN (2016年6月6日) 
絶望したり、他人への期待が泡沫となったりした3人の日常の話。奈落の底に落ちた気持ちの切り替えのキッカケは、日常に落ちているものなんだなと思った。「酷い世の中だ。しょうがない」「オリンピックなんてどうでもいいっすよ。こんな糞みたいな国でオリンピックなんてして何か意味あるんすかね」、そんな糞みたいな世の中の日々だけど微かに、でも確かに希望が溢れて歩き始めるような最後のカットが良すぎて鳥肌立って震えた。