夫婦の危機

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原題:Il caimano
製作:フランス・イタリア(2006年)
日本公開日:2015年6月29日
上映時間:112分
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配給:
製作費:
興行収入:

イタリアで総選挙が行われた06年に、当時首相だったシルビオ・ベルルスコーニを題材に撮り上げたコメディドラマ。落ち目の映画プロデューサー、ブルーノのもとに、映画監督を志す新人テレザが脚本を持ちこんでくる。その脚本はイタリア首相のベルルスコーニを批判したものだったが、ブルーノは内容を勘違いしたまま映画の製作を始めてしまう。すると案の定、問題が続出。さらに妻のパオラとの関係も最悪になってしまう。

★【スタッフ】
監督:ナンニ・モレッティ
脚本:ナンニ・モレッティ、フランチェスコ・ピッコロ、フェデリカ・ポントレモーリ
撮影:アルナルド・カティナーリ
音楽:フランコ・ピエルサンティ

★【キャスト】
シルビオ・オルランド、マルゲリータ・ブイ、ジャスミン・トリンカ

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個性的なイタリア作品!映画『ただひとりの父親』『夫婦の危機』『フェデリコという不思議な存在』予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2016年5月10日) 
さすが独特の個性的な演出とシニカルなユ-モアで政治や社会の風刺を織り込んで活躍しているナンニ・モレッティ! 妻とは別居、低予算低級娯楽映画ばかり作っていた破産寸前の映画プロデューサーが起死回生に選んだ新人の女性の脚本は、当時の首相批判となる政治映画! しかもこの映画が製作されたときは、まだ実際ベルルスコ-ニは任期中だったのではないか。プロデューサーの妻との関係悪化と、困窮する映画製作が平行に描かれていくスタイルだけど、やや散漫な印象はプロデューサーの精神状態のせいなのかな。
シアターさん(2016年5月18日) 
政治的な見方でラストシーンを見るとすると、強気に出るベルルスコーニの黒々としたシーンを持ってくることで「裁かれるのはこれからだ」と宣言しているようにも見える。いずれにせよこの映画は、単に政治的な視点だけではなく、そこに一人の男の人生を映画内映画を駆使しながら巧妙に織り交ぜた、一級のドラマと評することができるだろう。この映画は、ナンニ・モレッティそのひとが画面に登場し、すべてを引き受けて幕を閉じる。ここまで監督のメッセージ性を出すことに容赦ない人も珍しい。