キング・オブ・エスケープ

その内容に衝撃が走る、まさかの逃避行

独自の作風で世界中に根強いファンを持つフランスの鬼才アラン・ギロディ監督が、ゲイの中年男性と少女の逃避行を描いた衝撃作。フランスの田舎町でセールスマンとして働く43歳の同性愛者アルマンは、ある晩若者たちにレイプされそうになっていた16歳の美少女カルリを救う。恋に落ちてしまったアルマンとカルリは駆け落ちするが、彼らは激怒したカルリの父親、さらに警察からも追われることになり…。

原題:Le roi de l’évasion / 製作:フランス(2009年) / 日本未公開(フランス公開日:2009年7月15日) / 上映時間:93分 / 製作会社: / 配給:

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King of Escape Trailer – Peccadillo Pictures

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★【スタッフ】
監督:アラン・ギロディ

★【キャスト】
リュドビック・ベルティヨ、アフシア・エルジ、ピエール・ロール

★【感想・批評】

●映画フリー  
アラン・ギロディを初めて観たのは「湖の見知らぬ男」でその衝撃に受け身が取れなかった私ですがこっちが先で監督の趣旨を理解すれば観たくはないが否定するものではないと至る、なるほどのアラン・ギロディ入門編であり楽しい大人の漫画だった。顔と肉体とロケ地の秀逸な選択から成る巧みな繋ぎと鬼ごっこを堪能する。「アウト・ワン」を観ることよりも「湖の見知らぬ男」をもう一度観ることを優先します。なるほどねという感じです。
●映画FUN 
かなりの問題性を全面に出してくるようなクレイジー作品でした。ゲイの中年男アルマンが不良たちにからまれている女子高生カルリを助けたことから、いろいろな人たちに追われるふたりの逃避行。コメディでいいのかな? ゲイの男と女性が事に及ぶ様や性に対する人々の貪欲さも…そして、結局お前もか!というラストも悲哀を感じることなく笑いが起こり、終始にやにやと楽しかった。段々と哲学的な話に。「同性愛者」が急に「異性」を愛することができるのか?
●SPACEMOV 
想像以上に深い。 「愛」と「快感」は両立できるのか? LGBT映画は毎年何本か公開されているのだが、ここまでグロテスクかつ哲学的でコメディな映画は珍しい。まず普通であれば手に取らない作品だと思うが、そこであえてこの作品に巡り合ったあなたはラッキーだと思ってほしい。この思慮深いテーマに向き合う時間を得た。珍妙な人間の言葉では表現できない人間模様は意味深で不可思議。エスケープした先にあるのはどんな世界なのか。見届けてほしい。
●STREAMANGO
何とも言えないこの珍道中。全く事前情報なしで見てみたのだけど、予想外過ぎて反応に困っています。これを観た他の人の感想をすぐさま聞きたい。そんな気分です。いくらなんでもこんなアウトギリギリ許容範囲のせめぎあいみたいなことをしますか。アラン・ギロディー監督はいろいろ攻めすぎです。世間を嘲笑うかのような常識ブレイカーなスタイルは嫌いになれませんが。インディペンデント映画の醍醐味というか、変わり種も見られるのがいいです。