燐寸少女 マッチショウジョ

残酷で切ないダークファンタジー

「SKE48」の佐藤すみれが映画単独初主演を飾り、「ヤングエース」連載の同名漫画を実写映画。心に闇を持った人々の前に、寿命と引き替えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸(マッチ)」を持つ少女リンが現れる。恐る恐るマッチを擦った人々は、具現化する妄想にのめり込んでいく。しかし、欲望や嫉妬、嘘が渦巻く妄想を具現化した者たちは、思わぬ代償を払うことになる。

原題:燐寸少女 マッチショウジョ / 製作:日本(2016年) / 日本公開日:2016年5月28日 / 上映時間:94分 / 製作会社: / 配給:

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映画『燐寸少女 マッチショウジョ』予告編

(c)2016映画「燐寸少女 マッチショウジョ」製作委員会


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★【スタッフ】
監督:内田浩
脚本:石川北二
撮影:斑目重友
音楽:清川進也

★【キャスト】
佐藤すみれ、小林豊、本田剛文、小野賢章、美山加恋、上野優華

★【感想・批評】

●映画FUN  
主演女優のファンだというのが鑑賞の動機だったが、その動機を超えて満足度の高い作品であった。予告動画からみても分かるとおりミステリアスだけれども、単なるホラーではない。心の深層をえぐられるところや、普遍的な共感性もありつつ、人情もの的な泣ける場面もある。不思議な作品である。監督がテレビの経験者らしく世にも不思議な…的な話を 時間軸を曖昧にしてる感じかな。アイドル映画としては大満足できたので文句は言うまいという感触。
●映画フリー 
漫画原作の作品。いろいろなストーリーが同時並行で進んでいるようで、全部が別次元のような…とても不思議な感覚を覚えます。一度目には気付かないところも、二度目には気付いたり、発見するたのしみもある内容になっていました。心のキャンバスが出てくる小野さんのストーリーでは人間の本当のトコロを突いてるってドキッとしました。Wおかさんのいぶし銀な演技も素敵。病気は辛いけどあんな人生の終末を迎えられたら幸せだろうな。
●BILIBILI
急に泣けるシーンも出てきて、見る前はこの映画観て泣くと思ってなかったのでなんか悔しかったです。原作の良さを損なわず3話オムニバスをパラレル的に進行させ、様々なシーンで観客の感情をぐわんぐわんと揺れ動かし最後の話で涙のエンディング。初監督の内田の旨さにやられました。カブトムシの幼虫を踏み潰してからの顔面踏み潰しに魅了されたという体験は、人前で言ったらドン引きされるだけなので、心にとどめておきましょうかな。
●VIDEOEYNY 
マッチ購入者による3編の物語が交差するなんていう生易しいものじゃなかった。ファンタジーというかダークですらない。もろに鬱な非道映画でした。燐寸を売る少女とそれを買う人間たちの素朴で虚しい話。妄想を具現化できると言っても願望が叶うわけではない。だから最初から救いもないのはわかる。燐寸をシュッと擦ったら妄想に浸ってどんどん理性を失ってやがては意味も意義もない屍になるしかない。それは妄想に溺れる処刑のようだった。