氷川丸ものがたり

想像を絶する幾つもの荒波をこえた船の85年の航跡

1930年の竣工から85年を迎えた2015年現在、神奈川県横浜市の山下公園に保存され博物館船として公開されている「氷川丸」の歴史を描いた長編アニメーション映画。1930年5月、横浜港からアメリカ・シアトルに向けて処女航海に出発した氷川丸を見つめる少年・平山次郎。関東大震災で母親を亡くし、そば屋の屋台をひく父・源三を手伝いながら暮らしている次郎は、いつか船乗りになりたいと願っていた。源三の助けもあり、やがて氷川丸に乗船して見習い調理員として働くことになった次郎だったが、1941年、戦争のため政府に徴用された氷川丸は海軍特設病院船となり、次郎にも赤紙が届く。

原題:氷川丸ものがたり / 製作:日本(2015年) / 日本公開日:2015年8月22日 / 上映時間:94分 / 製作会社: / 配給: 

★【スタッフ】
監督:大賀俊二
脚本:松下隆一、三浦浩児
キャラクターデザイン:山縣亜紀
音楽:山下康介

★【キャスト(キャラクター)】
日下ちひろ(平山次郎:13~16歳)、河本啓佑(平山次郎:24歳~)、山中真尋(山中浩)、笹田貴之(稲垣貞雄)、山口清裕(森本誠一)、小林沙苗(菅田キヨ子)、桐本琢也(平山源三)、風谷南友(平山光恵)、斉藤次郎(大久保鉄蔵)、山野井仁(秋永八郎)、楠見尚己(各務原茂雄)、野川雅史(松田昭伸)、三瓶由布子(春日光)、佐々健太(石井忠治)

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映画「氷川丸ものがたり」予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2015年9月13日) 
氷川丸の軌跡を、まさに喜怒哀楽で描いた作品なんだろう。知っておくべき、戦争の一面(昭和史)なのかも知れない。悲しまれるのは、登場人物の顔に特徴がなく、誰が誰かが分かりにくかった…。もう少し、船の凄さを最初に説明した方が良かったかな…。そして、関東以外の人は、横浜で係留保存されていることを知らないだろうから、ここもきちんと説明した方が良かったのでは? 不満はあるが、こういうアニメは大衆向け娯楽作品には絶対ないものがあるので、大切にしていきたいものです。歴史的資料として必ず保存すべき映画であり、代々受け継いでいきたいものです。
名無しさん(2015年9月21日) 
クルーズ帰りに立ち寄った横浜の氷川丸。わかりやすいキャラ設定や、観光宣伝用の昭和的な虫プロ制作のアニメ…と勝手に思い込み、期待はしていなかったのですが、ただ氷川丸に個人的思い入れがあり、どうしても観たかったこの作品。横浜だけの公開を惜しんでいたが、大阪や神戸でも公開されるのに気付き、早速拝見。アニメ技術とかどうのとかより、まるで汽笛のように心に響いた。物語は架空でも、実際に多くの人々の人生に氷川丸が関わった功績を映画で追体験できる。船乗りの醍醐味も味わえる。そう、船は人と人との出逢いと別れの舞台の場なんです。夏休みに合わせての上映だが、客層はやはり昭和を懐かしむ高齢者ばかりだった。でも、これこそが子供に観せるべきアニメ。