神々のたそがれ

神々のたそがれ

アレクセイ・ゲルマン監督の至極の傑作

「フルスタリョフ、車を!」「わが友イワン・ラプシン」などで知られるロシアの巨匠アレクセイ・ゲルマン監督の遺作で、原作となるストルガツキー兄弟のSF小説「神様はつらい」を15年の歳月を費やして映画化。完成を目前にして急逝したゲルマン監督の遺志を継ぎ、息子の映画監督アレクセイ・ゲルマン・Jr.が完成させた。地球より800年ほど発展が遅れた惑星を調査するため、30人の学者たちが派遣された。しかし惑星では文明の発展を拒むかのように圧政や虐殺、知識人の抹殺が繰り返されていた。惑星の人々から神のように崇められる存在となった地球人の男ドン・ルマータは、権力者たちの蛮行を傍観し続けていたが…。

原題:Hard to Be a God / 製作:ロシア(2013年) / 日本公開日:2015年3月21日 / 上映時間:177分 / 製作会社: / 配給: 

★【スタッフ】
監督:アレクセイ・ゲルマン
脚本:アレクセイ・ゲルマン、スベトラーナ・カルマリータ
撮影:ウラジミール・イリイン、ユーリー・クリメンコ
音楽:ビクトル・レーベデフ

★【キャスト】
レオニド・ヤルモルニク、アレクサンドル・チュトゥコ、ユーリー・アレクセービチ・ツリーロ

【無料動画】

『神々のたそがれ』予告編

▼動画リンク▼

※無料視聴を確認 All Legal VoD Service

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket


[PR] 動画配信サービス:VODを試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼TSUTAYA TV(30日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD5
TSUTAYA

▼作品をより深く知る▼

★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月6日) 
3時間と言う長丁場にも関わらず、完全に集中して観ることが出来た稀有な作品。何の知識も無しに観てはいけない、その置いてけぼりに拒絶反応がある方が多いのは理解しているが、SF作品である事と設定を理解していると本当に驚くほど面白い。普通の地球人だったらイライラし過ぎて耐えられない日常がある世界。鎧の肩にはオブジェが付いてたり、下半身には鍵をかけてたり、いろんな拷問器具とか、小道具のディテールにも要注目である。
OPENLOAD (2016年5月3日) 
荒い白黒映像に、ほぼ常に役者に張り付くカメラ、演者同士の噛み合わない会話、吐きまくる唾、噴き出る血と垂れ流す糞尿、それをただただひたすら強制的に見せつけられる。こんな映画、ありますか。監督自身ソビエト時代に、作品を規制させられた時期もあるらしく、そのフラストレーションを爆発させるかのような、妥協しない画作りには、脱帽。過去の共産主義体制への批判なんだろうが、クリエイティブには抑圧は餌にしかならないなと思う。
DAILYMOTION (2016年5月8日) 
こんなに観てて疲れる映画も珍しい。ロシアの巨匠アレクセイ・ゲルマン監督の遺作として15年もの歳月をかけて作られた、21世紀最高傑作とも呼ばれる作品で、超ハードなボリュームだが、全てが詰まっていると思えばこれもしょうがない。文化人が排除され、野蛮で暴力的な人たちが溢れてしまってる世界。この映画に注がれた情熱やエネルギーは驚くほど伝わります。雪原の中、橇に引かれながらジャズ調の音楽を奏でるラストなど心が震える。