腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

やっぱりお姉ちゃんは最高に面白いよ

「劇団、本谷有希子」の主催者で作家としても活躍する本谷有希子の大ヒット戯曲を、佐藤江梨子主演で映画化。女優を目指して上京したものの全く芽が出ない自意識過剰の勘違い女・澄伽、かつて澄伽の秘密を漫画に描き暴露してしまったために彼女から壮絶ないびりを受ける妹・清深、姉妹の間で板ばさみになってしまう兄・宍道、お人好しの兄嫁・待子。澄伽の帰省をきっかけに巻き起こる一触即発の人間模様を、ブラック・ユーモアたっぷりに描く。

原題:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ / 製作:日本(2007年) / 日本公開日:2007年7月7日 / 上映時間:112分 / 製作会社: / 配給:

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Funuke: Show Some Love, You Losers! (腑抜けども、悲しみの愛を見せろ) Trailer

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★【スタッフ】
監督:吉田大八
脚本:吉田大八
撮影:阿藤正一、尾澤篤史
音楽:鈴木惣一朗

★【キャスト】
佐藤江梨子、佐津川愛美、永瀬正敏、永作博美、山本浩司、土佐信道、上田耕一、谷川昭一朗、吉本菜穂子、湯澤幸一郎、ノゾエ征爾、大原真理子、高橋睦美、金沢まこと

★【感想・批評】

●無料ホームシアター 
『桐島、部活やめるってよ』で日本の映画ファンの心を射止めた吉田大八監督の初の長編劇場となる作品。ワルシャワ国際映画祭でも大賞もとったほど、この時点からその卓越したセンスは発揮されていました。美しい田園風景の中で対比する鬱々とした人間模様を描いており、ある意味、日本らしい伝統的な題材といえるでしょう。ストレスフルな展開が限界まで達した瞬間に放たれる弩級のカタルシス。タイトルの勢いの良さに匹敵する物語だった。
●映画フリー
佐藤江梨子さんの田舎にはもったいないほど抜群で完璧なスタイルとか、ちょっと歪な違和感が逆にユニークさにつながっていて、さすがの役者を扱う天才である。この異質さがキーワードになっており、ここにいるのはおかしいだろうという違和感をずっと引きづるのが面白さ。「お姉ちゃんは自分の面白さを全然わかってない!」というセリフに集約されていると思う。人間って実はみんなオカシくて面白い、クレイジーさがあるのです。
●BILIBILI 
佐藤江梨子ってこんなに演技力のある女優さんだったんですねー! そして可愛い。細い。サトエリがほんまに壊れてて、予想外の展開をボンボン出してくれるから見てて退屈はしないな。きっと都会にも田舎にも居場所がないので、あんな暴走してもしょうがないなとも思う。サトエリはスミカそのものじゃないかと思わせるぐらいピッタリだと思います。こういうキャスティングをできる時点で、すごく羨ましいし、役者も幸せでしょう。
●VIDEOEYNY
途中まではジメジメ、ドロドロしていて辛いが、後半のハイテンションな展開は異様に感動的で、その後に望みを託したいような、気持ちのいいラストでもある。佐藤江梨子は見た目的にも性格悪い女の役がドンピシャで、申し訳ないけど雰囲気が合っている。チャットモンチーの「世界が終わる夜に」が主題歌で、これまたハマっている。なんだこのマッチング具合。演劇的すぎる演技と演出で無理な人もいるかもしれませんが、観る価値はある。