ひそひそ星

園子温が自主制作で完成させたモノクロSF

原題:ひそひそ星
製作:日本(2015年)
日本公開日:2016年5月14日
上映時間:100分
製作会社:
配給:日活
製作費:
興行収入:

★【評価】
Rotten Tomatoes ??%
映画.com 2.9 / 5.0
Yahoo!映画 3.05 / 5.00
Filmarks 3.3 / 5.0

園子温監督が2014年に設立したシオンプロダクションの第1作として、自主制作で完成させたモノクロSFドラマ。園監督が1990年に執筆した脚本を、妻である女優・神楽坂恵を主演に迎えて映画化した。類は数度にわたる大災害と失敗を繰り返して衰退の一途にあった。現在、宇宙は機械によって支配され、人工知能を持つロボットが8割を占めるのに対し、人間は2割にまで減少している。アンドロイドの鈴木洋子は、相棒のコンピューターきかい6・7・マーMと共に宇宙船に乗り込み、星々を巡って人間の荷物を届ける宇宙宅配便の仕事をしていた。ある日、洋子は大きな音をたてると人間が死ぬ可能性のある「ひそひそ星」に住む女性に荷物を届けに行くが…。

★【スタッフ】
監督:園子温(関連作品:『映画 みんな!エスパーだよ!』)
脚本:園子温
撮影:山本英夫

★【キャスト】
神楽坂恵、遠藤賢司、池田優斗、森康子

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園子温監督が手掛けたSFドラマ!映画『ひそひそ星』予告編

園子温監督が手掛けたSFドラマ!映画『ひそひそ星』予告編


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★【感想・批評】

映画FUN (2016年6月1日) 
園子温監督が311をまた描く。でも今度は少し毛色が違う。未来のイメージと過去のイメージとを行き来するような世界観のなかに、突然現れる福島の様子は、とてつもなく時間が経過し荒廃した未来の風景に錯覚する。だけれど、それは今まさに現代の様子であって震災後数年しか経っていない、現実をいきなり突きつけられ心がざわついた。すこし説教くささはあるものの、福島でなければ撮れなかった作品で、とても愛の溢れた優しい映画だと思った。
SPACEMOV (2016年6月4日) 
この監督と言えば、エログロ作品という得意分野がありますが、これは詩的なファンタジーSF。でも幻想的に見えて実はリアルを描いている。終盤に明かされる「人間は30㏈以上の音を聴くと死ぬ恐れがある」という奇抜な設定、3.11の被災地を作品のロケ地にしていることからも、放射線漏れの見えない脅威におびえながら息をひそめ、それでも懸命に生きる人たちを暗喩しているのは間違いない。語ろうとしないことにメッセージ性がある。
DAILYMOTION (2016年6月9日) 
創作における自由さという意味では他のどの作品よりも好き勝手にやってる気がする。世間に媚びてないから福島のメッセージ的にも「希望の国」とか「ヒミズ」よりも鋭く感じた。園子温作品とは思えないぐらい地味すぎて退屈もするけどラストの影で帳消し。あのシーンは鳥肌もの。25年前の脚本を自主制作した作品らしく、時事ネタを取り入れながら、かなり挑戦作になっている。こういう映画を撮れるのも、園子温の知名度あってこそだろう。