戦争と一人の女

戦争が終わるまで、やりまくろうか

坂口安吾の小説「戦争と一人の女」「続戦争と一人の女」を映画化した官能文芸ドラマ。太平洋戦争末期から終戦後の東京を舞台に、時代に翻弄された男女の交錯する運命を描く。時代に絶望した作家の野村は、飲み屋を営む元娼婦の女と刹那的な同棲を始め、貪るように体を重ねる。一方、中国戦線で片腕を失い帰還した大平は、戦場での精神的後遺症から妻との性交渉ができなくなっていた。しかしある日、数人の男たちに襲われている女を見て、自分が興奮していることに気がつき…。

原題:戦争と一人の女 / 製作:日本(2012年) / 日本公開日:2013年4月27日 / 上映時間:98分 / 製作会社: / 配給:

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『戦争と一人の女』予告編

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★【スタッフ】
監督:井上淳一
脚本:荒井晴彦、中野太
撮影:鍋島淳裕
音楽:青山真治、山田勲生

★【キャスト】
江口のりこ、永瀬正敏、村上淳、柄本明、高尾祥子、大島葉子、酒向芳、川瀬陽太

★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地 
奥さんと子どもが駅で待っていると、1人の帰還兵が中国戦線から帰ってくるところから始まり、それが男と女の関係性の終わりなき渦にハマってしまう引き金となる。手持ちカメラで揺れる画面で退廃的な物語と映像の中、主演の江口のりこさん、村上淳さん、永瀬正敏さんの熱演が素晴らしくて、それだけで見る価値のある映画だと思いました。この怪演が映画全編を猛烈な勢いで塗りつぶしていく。これは一番エグイ戦争映画かもしれない。
●映画FUN  
戦争の悲劇だったり、それによって精神が破壊されてしまった人たちの悲惨さみたいなのがじんわり伝わる意欲作でした。戦争で壊れていくのは兵士だけではない。生物に必要なプロセスさえもくるっていくのだ。そんなことを言葉で言っても伝わらない。もちろんそれは経験者じゃないとダメなのだろうが、それを伝えてしまうのが「映画」というアイテムであり、ツールなのだ。この何か決定的なものが崩壊している世界。今もないだろうか。
●BILIBILI
人間の生々しさについて考えるきっかけとなった。スッキリはしないが、思慮を鍛える素晴らしい作品だった。大きく分けて2つの性が描かれていて、決して一方の性は褒められることでなく嫌悪するものなのだが、それも戦争が生んだ必要悪なのかもしれない。福島の貧農の娘で女郎屋に売られてその後も妾になってさら誰とで寝るような倫理観とか教養のない女…それもまたひとつの戦争の業なのだろう。戦争シーンがなくてもこれは戦争映画だ。
●VIDEOEYNY
端的に言えばテーマは「セックスと戦争」であり、人間の生々しさについて考えるきっかけになるし、変に美化して感情に浸るだけのありきたりな戦争映画よりは全然いい。スッキリする映画ではないので、一人で見ることを強くオススメする。絶賛なんてしなくていい。見終わった後に「なんだこれ」と感じられれば、もしくは「困惑」という感情の中に少しの異物感をつうかんできれば、この映画を十分に堪能したことになると思うから。