太陽(2016)

二つの世界、どちらで生きるか

読売演劇大賞ほか多くの演劇賞を受賞している劇作家・演出家の前川知大率いる劇団「イキウメ」の同名舞台を、「SR サイタマノラッパー」シリーズなどを手がけた入江悠監督のメガホン、神木隆之介と門脇麦の主演により映画化。21世紀初頭、ウイルスによる人口激減から、なんとか生き残った人類は、心身ともに進化しながらも太陽の光に弱くなり夜しか生きられなくなった新人類「ノクス」と、ノクスに管理されながら貧しく生きる旧人類「キュリオ」という2つの階層に分かれて生活していた。ある日、村でノクスの駐在員をキュリオの男が惨殺する事件が起こった。この事件により、ノクスから経済制裁を受け、キュリオはますます貧しくなっていった。

原題:太陽 / 製作:日本(2016年) / 日本公開日:2016年4月23日 / 上映時間:129分 / 製作会社: / 配給:KADOKAWA

★【スタッフ】
監督:入江悠(関連作品:『ジョーカー・ゲーム』)
脚本:入江悠、前川知大

★【キャスト】
神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、綾田俊樹、水田航生、高橋和也、森口瑤子、村上淳

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映画『太陽』予告編

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★【感想・批評】
宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

映画の無料動画で夢心地(2016年5月16日) 
原作の蜷川幸雄演出の舞台を何度が観劇したので、映画もとても懐かしい気持ちで観れました。舞台には舞台の良さ、映画には映画の良さがあって、想像で補ってた部分が視覚的に補完された感じでしょうか。配役も多少違う部分もありつつ、あまり違和感は無かったです。夜しか生きられない進化したノクスと、旧人類のキュリオという設定は、最初聞いたときは「何それ」と思うかもしれませんが、そこまで難解な世界観ではないので安心してください。
BILIBILI (2016年5月24日) 
人種差別、地域格差、偏見、妬み、嫉み、暴力、なんでもありの負のエネルギーが炸裂する。この世界はSFとして日本に巣くう社会の二面性を極端に表現したものだ。そして、そのどちらかが正義で、もう片方が悪などというシンプルな構図ではなく、両者は互いに照らし合う存在であるという現実と向き合っている。安易なカタルシスはないが、それこそ社会の本質だろう。常に異なるグループを憎み合う今の日本への警鐘と批判がこもった一作なのだ。
PARAVI (2016年5月25日) 
神木隆之介と門脇麦の演技合戦が素晴らしい。門脇麦の裸体は他の映画でも見たけれど、いつも暴力を受けてばかりでなんか哀れです。キュリオとノックスの比喩は、「都市部」と「農村部」を意味するのかもしれないが、入江悠という監督の根底にある地方への閉塞感が、SFという形で強烈に表れた結果なのかな。演技派俳優の起用により感情的でドラマチックに仕上がり、舞台に入江悠要素がプラスされ、余計にドロッとした映画になったと思います。