サバービコン 仮面を被った街

ジョージ・クルーニー監督作、異色サスペンス

原題:Suburbicon
製作:アメリカ(2017年)
日本公開日:2018年5月4日
上映時間:104分
製作会社:Paramount Pictures
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
製作費:
興行収入:

★【あらすじ】
ジョージ・クルーニーの監督作で、1950年代に実際に起きた人種差別暴動をモチーフに、アメリカンドリームを絵に描いたような町サバービコンで巻き起こる奇妙な事件をサスペンスタッチに描いたドラマ。脚本をクルーニーとジョエル&イーサン・コーエン兄弟が共同で手がけ、クルーニーと親交の深いマット・デイモンが主演を務めた。笑顔があふれるアメリカのどこにでありそうな平和な町サバービコン。この穏やかな町に暮らすロッジ家の生活は、ある時、強盗に入られたことで突如として一変してしまう。そして、そのまま一家の幼い息子ニッキーの運命は思いがけない方向へと転じていく。一方、時を同じくして町に引っ越してきた黒人一家の存在が、町の住人たちの外からは見えなかったどす黒い本性をあぶりだしていく。

★【スタッフ】
監督:ジョージ・クルーニー(関連作品:『ミケランジェロ・プロジェクト』)
脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:アレクサンドル・デスプラ

★【キャスト】
マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック、ノア・ジュプ、グレン・フレシュラー、ミーガン・ファーガソン

【無料動画】

マット・デイモン『サバービコン 仮面を被った街』特報映像

マット・デイモン『サバービコン 仮面を被った街』特報映像

Photo Credit: Hilary Browyn Gayle (C)2017 Paramount Pictures. All rights reserved.


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★【評価】

IMDb Rotten Tomatoes Metacritic
5.5/10 29% 42
映画.com Yahoo! 映画 Filmarks
??/5.0 ???/5.00 ??/5.0
coco映画レビュー ぴあ映画生活   KINENOTE  
??% ??点 ??点
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C(ニッチな佳作)

★【感想・批評】

無料ホームシアター(2018年4月5日) 
まさかのジョージクルーニーが監督で、コーエン兄弟が脚本の豪華作。中身は社会風刺もので、現代コミュニティの嫌な部分も露出させるブラックなつくり。これはアメリカのいわば中流社会が舞台だが、日本でも当てはまると思う。大義名分さえあれば多少の歪んだ状況には目を瞑り、コミュニケーションなど上辺だけ。方法論だけを外さずに世間体を守ればオールオッケー。そんな醜悪な社会規律。そんなものを浮かび上がらせるドラマなのです。
映画フリー (2018年4月6日) 
ジュリアン・ムーアの良い意味で胡散臭い信用できない感じがナイス。好感度だだ下がりです。マッドデイモンはいつものダメな感じなので、もう安定の役どころ。ャンル横断的で思わぬ方向へ話が転がっていく理不尽な筋書きはいつものコーエン節。事態は悪い方へ進んでいき、最後は…。ネタバレしてはいけないけど、ラストは一応ほっこりするというか、皮肉がありますね。この映画を観るとサンドイッチを食べている人で笑えるようになります。
SPACEMOV (2018年4月7日) 
一見幸せだが深い闇を持つ家族と、黒人差別の被害にあう家族、その対比によって映画全体が影のかかった雰囲気に包まれます。トランプ後のアメリカの縮図を風刺したかったのか、そこまでの明確な狙いがあったかは断言できませんが、シニカルではありました。白人至上主義への警鐘という意味では露骨さは意外に薄いです。割と政治的メッセージが裏に隠されているのも事実なので、あとはどう読み取るかは観客まかせといったところでしょう。

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