少女ファニーと運命の旅

実話から生まれた感動の物語

原題:Le voyage de Fanny
製作:フランス・ベルギー(2017年)
日本公開日:2017年8月11日
上映時間:96分
製作会社:
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
製作費:
興行収入:

ナチスドイツ支配下のフランスからスイスへ、子どもたちだけで旅を続けたユダヤ人の少女の実話を映画化したヒューマンドラマ。1943年、ナチスドイツの脅威がヨーロッパへ広がり、フランスも支配下に置かれた。13歳のユダヤ人の少女ファニーは、幼い2人の妹とともに児童施設に匿われていたが、密告者によって存在が暴かれてしまい、別の施設に移動することに。しかし、ドイツ兵の厳しい取り締まりのため、移動中に引率者とはぐれてしまう。見知らぬ駅に取り残された9人の子どもたちは、ファニーをリーダー役に、一路スイスを目指して子どもたちだけで移動を開始するが…。

★【スタッフ】
監督:ローラ・ドワイヨン
脚本:ローラ・ドワイヨン

★【キャスト】
レオニー・スーショー、セシル・ドゥ・フランス、ステファン・ドゥ・グルート、ライアン・ブロディ、アナイス・マイリンゲン、ルー・ランブレヒト

【無料動画】
(C)ORIGAMI FILMS / BEE FILMS / DAVIS FILMS / SCOPE PICTURES / FRANCE 2 CINEMA / CINEMA RHONE-ALPES / CE QUI ME MEUT – 2015


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket
dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼作品をより深く知る▼

★【感想・批評】

映画FUN (2017年8月29日) 
「引き算をずっとしていけば何もなくなるね」なんて恐ろしいセリフなのでしょうか。当時の子どもたちの気持ちはわからない。でも、みな息を潜め常に逃げるか留まるかの選択に迫られるあの日々に、色んな感情が溜まりに溜まっていたのかもしれません。子どもだから何も理解できないなんてことはなく、社会の空気を敏感に感じ取っていたでしょう。それを思うと辛いです。第二次世界大戦時のフランスでのユダヤ人迫害を描いた名作なので必見です。
SPACEMOV (2017年9月1日) 
簡単にいってしまえば逃走劇。終始はらはらする展開の中、ファニーも小さな子どもたちも、自分たちの置かれた立場を理解し、知恵を絞って考え、成長していく。そう考えるとロードムービーでもあります。終盤、ファニーの妹が「悪いことならユダヤ人をやめれば」と言うシーンで、心に深く突き刺さるものがありました。「悪いことじゃないけど、やめることもできないんだよ」そんなことを言わせるような社会なんて愚かでしょうがないです。
DAILYMOTION (2017年9月4日) 
ナチス支配下でのユダヤ人の子どもたちがナチスの手の届かないスイス国境まで自力で逃げる旅の話。草っ原をサッカーをしながら移動したり、ばら撒いてしまったお札の回収をゲームにしてしまったり、やっと見つけた小川で水遊びを始めたり、随所に子どもらしい純粋な笑顔を見せる穏やかな場面。これらが恐怖との対比になって余計にこの時代の悲惨さを強調させていく。ラストは、呼吸をするのも忘れるほど緊張してしまいました。凄い作品です。